◆雑草抜きに使ってみる
さっそく、しばらく雑草抜きをサボっていた花壇のお手入れに使ってみました。筆者は今まで軍手を使って雑草取りをしていたので、背抜き手袋は今回初めて使います。
正直、一般的な軍手だと雑草を抜いている際にトゲトゲした実や細かな草がくっつくのが苦痛でした。しかし、背抜き手袋は手のひらに余計なものがまったく付きません。安心して雑草が取れました。怪我しない、痛くないと分かると作業も捗りますね。
草むしりに使った感じでは、大きめのゴツゴツとした重たい石や太めの雑草を抜くなら、ワークマンの手袋が安心感があり、向いていると感じました。ただ、簡単な草むしり程度なら使用感はあまり変わりませんね。
次に、なかなか開かずに苦戦しがちなジャムの蓋開けに背抜き手袋を使ってみました。
なかなか開かないジャムとの格闘は、ときどき起こる家事の困り事の一つ。今回は、ジャムの蓋を強く締め直して使い心地を比較しました。結果、ダイソーの手袋でも蓋を開けることはできましたが、加工ゴムのザラザラや厚みがあるワークマンを使ったほうが、無駄な力を入れずに蓋を開けられました。
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