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今日の難読漢字は

「槍」

「厨」

「叩く」

の3つです。

 

さて、なんと読むか分かりますか?

まず最初の難読漢字は「槍」です!

と書いて、なんと読むか分かりますか?

(やり)と読んでも正解です!

でも、(やり)以外でお答えください。

さて、「槍」と書いてなんと読むでしょうか?

「槍」読み方のヒントは?

とは、木の先をとがらせて相手を突き傷つける武器のことです。

突くことを目的とした武器なので、槍の先端はかなりとがっていますが、切るのには不向きです。

主に接近戦で使用された歴史ある武器で、歴代で最も活躍した武器ではないでしょうか?

その槍を使った、槍で戦う武術のことを「槍術」といいます。

また、「刀槍」は、刀と槍を使った戦いのこと。

「槍術」も「刀槍」も(やり)とは読みませんよ。

最近、子どもの名前に使う人も多いですね。

「槍」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「槍」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「そう」

です!

 

「槍術」(そうじゅつ)は、昔からある戦い方で、戦いなら槍術でしたが、今はあまり使われていませんね。

ぜひ、覚えておきましょう。

次の難読漢字は「厨」です!

と書いて、なんと読むか分かりますか?

厨房の「厨」ですが、一文字になるととたんに読み方がわからなくなりますね。

でも、厨房と意味は同じような物です。

さて、「厨」と書いてなんと読むでしょうか?

「厨」読み方のヒントは?

とは、台所。炊事場、調理する所のことです。

厨房でもいいのですが、「厨」と書くと、もっと洗礼されたオシャレなイメージです。

お店に、そのまま「厨」と名前を付けている所も多いので、見た事はあると思いますよ!

平安時代では台所の事を「厨」と読んでいたのだとか。

耳障りもよく、なんとなくかわいいイメージですね。

ちなみに、かまどは「竈」と書き、「おくどさん」はかまどのある場所という意味です。

「厨」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「厨」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「くりや」

です!

 

他にも「厨」は、箱、おひつという意味があります。

ネットでは、こだわり過ぎる人とか荒らしなどという意味になります。

ぜひ、覚えておきましょう。