「子どもが全然勉強してくれない…。」そんな悩みを持つ親に是非おすすめしたいのが、【小学生向けの勉強アプリ】です。

  • 勉強アプリなんて本当に効果あるの?
  • ゲームみたいなものじゃないの?

と思う人もいるかもしれませんが、とんでもない!最近の勉強アプリのクオリティは目をみはるものがあり、続けることで着実に学力を育むものが数多くリリースされています。

今回は、PRIME厳選の勉強アプリを一挙に25種類ご紹介!気になる「タブレット通信教育」との違いもお伝えしていきますよ。

この記事はこんな人におすすめ
・子どもの勉強嫌いを克服させたい!
・小学生向けのおすすめ勉強アプリが知りたい。
・タブレット通信教育と勉強アプリでは、何が違うのか知りたい!
・自分の子に合う勉強アプリを選びたい!

このような人は、是非続きをお読み下さい。

今回ご紹介する勉強アプリを活用すれば、子どもが勉強に夢中になること間違いなし!ハマり過ぎて、思わず「もうやめたら?」と声を掛けてしまうこともあうでしょう。これから冬休み。1年の学習の総まとめに、学習アプリを活用してみませんか?

1.小学生向け勉強アプリとは?

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

勉強アプリとは、スマホやタブレットで勉強ができるアプリのこと。指でタップしたり、スワイプしたり、タッチペンで書いたり、ゲーム感覚で勉強ができます。

もちろん、楽しいだけではなく内容も充実!

小学生むけ勉強アプリの特徴
・間違った問題や苦手箇所を効率的に学べるアプリ
・単に計算をするだけでなく、算数全般の概念から学べるアプリ
・問題をクリアするごとに、成績が評価される高品質なアプリ
・ゲーム色が強く気軽に楽しめる勉強アプリ
・理科や社会の暗記が効率よく進められるアプリ
・英語やプログラミングが学べるアプリ

など、クオリティが高い勉強アプリが数多くリリースされているのです。

しかし、中には質の低いものや、子どもが使う上で安全性に不安があるアプリもあります。小学生向けの勉強アプリを選ぶ際には、どのような点に注意すればいいのか?勉強アプリの選び方を、次で詳しくみていきましょう。

2.勉強アプリを選ぶ際のコツ

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

(1)「何を学ばせたいか?」を明確にする

小学生向けの勉強アプリを検索してみると、数えきれないほど多くのアプリがヒットします。どれも楽しそうで目移りしてしまいますが、【子どもに何を学ばせたいか?】を最優先に選びましょう。

国語や算数など強化した科目が決まっているなら、そこに特化したアプリを選ぶ。「勉強嫌い」をなおしたいなら、ゲーム感覚で楽しめるアプリを選ぶ。など、子どもの性格や学習レベルに応じてアプリをチョイスしましょう。

この時のポイントは、子どもではなく親がアプリを選ぶこと!子どもに選ばせると、親の思いとは裏腹にゲーム色の強いアプリばかりを選んだり、既に自分が得意な分野のアプリを選んだりしてしまうため、アプリ選びは親が1人で行うことをおすすめします!

(2)「監修」が信用できるアプリを選ぼう!

勉強アプリは、高品質~粗悪なものまでピンキリです!子どものためになる高品質な勉強アプリを選ぶには、親がしっかり見極めることが大切ですが…その目安になるのが「アプリの監修元」です!

算数オリンピックや世界算数の問題を手掛けるチームが監修したアプリや、大手教育関連企業が手掛けるアプリなど、信頼できる監修元のアプリを選べば安心ですね。

また、国際標準教育課程を反映したアプリや学校や塾などで広く活用されているアプリも、質の良さの証明です。

(3)「無料」に飛びつくべからず!

勉強アプリには無料のものも数多くありますが、子どもにふさわしくない不適切な広告が頻繁に表示されることがあります。

課金ゲームやアダルトサイトへ誘導するものもあるため、アプリをインストールする前に確認することをおすすめします。ユーザーの口コミや評価、アプリの説明は必読です!

3.「勉強アプリ」と「タブレット通信教育」の違い

この記事を読んで下さっている人の中には、「タブレット通信教育と勉強アプリは何が違うの?」と悩んでいる人もいるでしょう。

確かに、タブレット通信教育も勉強アプリも「モバイル端末」を使用する点は同じ。両者の違いは何なのか?詳しくみていきましょう。

(1)「価格」は勉強アプリの方が断然安い!

「勉強アプリ」と「タブレット通信教育」の価格を比べると、「勉強アプリ」の方が断然安いです!

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

こちらの表は、世界中で900万人の保護者に選ばれた勉強アプリ「トドさんすう」と、「イード・アワード2017 通信教育」で小学生タブレット部門の最優秀賞を受賞した、人気のタブレット通信教育「スマイルゼミ」(小学生コース)の価格を比較したものです。

ご覧になって分かる通り、両者の価格差は一目瞭然!トドさんすうの月額はスマイルゼミの5分の1程度。現段階では【勉強アプリの方がタブレット通信教育より断然安い】という傾向があるのです。

もちろん、両者の学習内容は異なるため、一概に価格を比較することはできません。(トドさんすうは算数に特化した勉強アプリ。スマイルゼミは4教科をまんべんなく学ぶ教材。)子どもに学ばせたい内容と価格を比較検討し、どちらが良いか見極めましょう。

(2)「教科書準拠の学び」はタブレット学習通信教育!

教科書準拠の学びをしたいなら、タブレット通信教育の方がおすすめです。

勉強アプリは教科書に準拠したものより、【先取り】や【一部の能力を強化するもの】が多いです。【学年相応の能力を4教科を継続的に育みたい】場合にはタブレット通信教育を選びましょう。

(3)「苦手の補強」にはアプリが役立つ!

先にお伝えしたように、勉強アプリは「一部の能力を強化するもの」が多いです。

・漢字検定に向けて受験級に対応した漢字を学んで欲しい。
・掛け算を楽しく覚えさせたい!
・県の形と位置を覚えて欲しい。
・パズルや図形問題に触れ「算数のセンス」を磨いてほしい。
・四則演算をマスターさせたい。
・楽しく英語に触れて欲しい!

など、子どもの「できない箇所」に合ったアプリを選ぶことで、【苦手の補強】ができますよ。【子どもに学んで欲しい箇所が明確にある!】そんな人には、断然勉強アプリがおすすめです。

(4)より楽しめるのはアプリ?

タブレット通信教育も子どもが楽しく学べる工夫が満載ですが、よりゲーム色が強いのは勉強アプリです。(※全てのアプリがゲーム色が強いわけではありません。)

著者名

うちの子は勉強が大嫌い。どうにかして勉強の楽しさを伝えたい…。

著者名

ドリルやノートで勉強することに抵抗があるみたい…。まずはゲーム感覚でもいいから、とにかく勉強して欲しい!

このような場合は、気軽に試せる勉強アプリがおすすめです。「勉強嫌いの子でも、ゲーム感覚で取り組めるアプリなら進んでしてくれる!」という声は多いです。お子様の勉強嫌い改善に、アプリを取り入れてみてはいかがでしょうか?