例えば、5月25日発売の「女性セブン」は、X JAPANの新曲「Angel」を7月にリリースするにあたり、“Toshlにオファーが来ていない”と報道。
一方、11月14日発売の「フラッシュ」は、遺族が公表する前にHEATHさんの急逝を外部に漏らしたのは、Toshlの周辺人物の可能性があると報道。同時に、その人物は「X JAPANの活動が滞っているのはYOSHIKIのせいだと言いたい」人だと伝えていた。
「女性セブン」と「フラッシュ」による代理戦争のような様相となっているX JAPANの分裂騒動。主張はまったく異なっているが、一体どちらが真実を語っているのだろうか。