漫画家・荒木飛呂彦氏の漫画『魔少年ビーティー』の60年後を描いた『魔老紳士ビーティー』の新作読み切りが、12月19日発売の「JOJO magazine 2023 WINTER」(全て集英社)に掲載されることが明らかとなった。
『魔少年ビーティー』は、『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)などで知られる荒木氏の連載デビュー作。ありとあらゆる手品やトリックを使いこなす不思議な少年・ビーティー(B.T.)と、友人の公一が体験するさまざまな怪事件が描かれる。
今回は原作を『化物語』(講談社)の西尾維新氏が、作画を『約束のネバーランド』(集英社)の出水ぽすか氏が担当。人気作家の2人があの圧倒的な独特の世界、原作をリスペクトし、どこまで許される範囲内で作品を昇華できるかが腕の見せ所となりそうだ。ファンの期待値も爆上がりかと思いきや……。
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