12月のディズニーにおすすめな服装以外の防寒対策とは?
①カイロ
1つ目はカイロです。12月のディズニーに行く場合は、使い捨てのカイロを持っておくと便利です。貼るタイプ、貼らないタイプ、靴用など、いくつかの種類を最低1個ずつ持っていくと、寒い時に役立ちますよ!
ディズニーは海に面しているため、冬の寒さは特に厳しくなります。パーク内で寒くなった時に体が温まるよう、カイロはバッグに入れておきましょう。ディズニーキャラクターのカイロケースもあるので、ケースに入れて持ち歩くのもおすすめです。
②ヒートテック下着
2つ目はヒートテック下着です。冬に役立つヒートテック下着は、通常の下着より暖かく、防寒対策におすすめです。薄手なのに暖かさがあるので、洋服の下に着こんでおくと安心ですよ!
ヒートテックのアイテムは洋服もありますが、下着もヒートテックにしておくと、しっかり防寒対策できます。その日の気温や天気に合わせて、長袖、半袖などデザインを変えてみましょう。
③ひざ掛け
3つ目はひざ掛けです。ディズニーはパレードの場所取りで、長時間座りっぱなしの場合もありますよね。冬場のパーク内で長時間シートを敷いて座っていると、特に下半身が冷えがちです。
そんな時は、コンパクトなひざ掛けを持っていると便利です。バッグに入れて持ち運びやすいサイズのひざ掛けを持っていきましょう。使わない間は、ロッカーに入れておくのもおすすめです。
ひざ掛けはパーク内のお店で売られている場合もあります。もし持っていくのを忘れた場合は、その場で買うのも手段です。お気に入りのキャラクターが描かれた可愛いアイテムで、防寒対策をしましょう!
④ファンキャップ
4つ目はファンキャップです。ファンキャップとは、ディズニー内で売っているキャラクターの帽子のことです。ディズニー気分を盛り上げてくれるアイテムですが、実は暖かいので頭の寒さ対策にも便利ですよ!
好きなキャラクターのファンキャップをかぶれば、楽しい気分で防寒対策ができます。当日帽子をかぶっていくのを忘れてしまった時も、便利です。もちろん写真映えもよくなるので、見た目を楽しみつつ寒さからも身を守れて一石二鳥です。
⑤風を通さない靴
5つ目は風を通さない靴です。冬のディズニーは足元が冷えがちなので、風を通しにくい素材の靴を選びましょう。できるだけ足首まで暖かい、厚手のスニーカーやショートブーツなどがおすすめです。
靴の下にはヒートテックの靴下や、5本指ソックスを履くのも防寒対策になりますよ!また、雨や雪の日以外は、温かくて歩きやすいムートンブーツもおすすめです。ヒールがなくて暖かいため、冬のディズニーには最適なアイテムです。
ただし、ムートンブーツは水に弱い為、雨や雪の日は革や合皮などの水をはじくブーツがおすすめです。ヒールは低めで、着脱しやすいショートブーツを選ぶようにしましょう。
12月のディズニーの気温に合わせた服装のポイントとは?
①上旬の気温
ディズニー周辺の12月上旬の気温は、2019年のデータだと平均最高気温が13度ほどになります。平均最低気温が6.6度ほどで、まだ冬の寒さが厳しく感じない程度の気温です。
スカートの下にタイツを履いたり、パーカーやブルゾンを重ね着したりしたコーデがおすすめです。本格的な防寒対策をすると、歩いたり屋内に入ったりしたとき、汗ばむ可能性があります。晩秋あたりのコーデを参考に、重ね着スタイルにしましょう。
②中旬の気温
12月中旬の気温は、2019年のデータだと平均最高気温が14.3度ほどになります。2019年だと、中旬でも上旬より少し気温が高いデータとなりました。平均最低気温は、7.6度と上旬より高い気温となっています。
一方で最高気温が8.8度まで下がる日もあるので、気温によってコーデを変えるのがおすすめです。暖かい日は上旬と同じコーデ、寒い日はコートを着たり、裏起毛のパンツを履いたりして、防寒対策しましょう。
③下旬の気温
12月下旬の気温は、2019年のデータだと平均最高気温が11.8度ほどになります。平均最低気温は5.6度と、上旬、中旬に比べて、下旬は気温が下がります。また、12月下旬は雪が降る場合もあります。
防寒対策はしっかりと行い、風を通さない厚手のアウターを着るなど、温かい格好で行きましょう。帽子、マフラー、手袋といった冬用の小物もおすすめです。また、雨や雪の日は、濡れにくく暖かい素材も選びましょう。
12月のディズニーの平均気温(2019年のデータ)
時期 | 上旬 | 中旬 | 下旬 |
最高気温 | 13度 | 14.3度 | 11.8度 |
最低気温 | 6.6度 | 7.6度 | 5.6度 |
12月のディズニーの天気に合わせた服装のポイントとは?
①晴れ
12月のディズニーで天気が晴れの場合、12月上旬ごろのコーデで行くのがおすすめです。体温調節できるよう重ね着をしたスタイルで、晩秋頃から使えるブルゾン、パーカーなどを羽織りましょう。
天気が晴れの日は、動いているうちに汗ばむ場合もあります。汗をかいたらすぐ上着が脱げるようなコーデで行きましょう。冬でも天気が晴れだと、気温も高くなりがちなので、あまり暑すぎないコーデにしてくださいね。
②曇り
天気が曇りの場合は、天気が晴れの日よりも肌寒くなりがちです。その日の天気と気温をチェックして、防寒対策をしましょう。特に冬の天気が曇りの場合は、北風が冷たく感じがちです。
ディズニー周辺は海風が強く吹くため、天気が曇りだとより冷たい風を感じます。北風が吹いても寒さに耐えられるよう、マフラーや手袋があると便利です。顔を寒さから守るためには、マスクをしても効果的ですよ!
③雨・雪
12月の下旬ごろになると、雪が降る場合もあります。また、雨などの悪天候になると、かなり寒さを感じやすいため、しっかり防寒対策をしましょう。雨や雪の天気だった場合、濡れにくい素材も重要になります。
濡れると染みやすい素材ではなく、表面がツルツルした素材がおすすめです。ダウンコートなど、防寒対策ができて濡れにくいアイテムを選びましょう。また、ムートンブーツは水分が染みやすいので、防水と防寒機能が揃った、滑りにくいブーツなどを履きましょう。
おすすめの服装で12月のディズニーを楽しもう!
12月のディズニーはクリスマスシーズンなので、よりおしゃれで可愛いコーデを楽しみたいですよね。今回は上旬、中旬、下旬別におすすめのコーデを紹介しました。おしゃれで防寒対策もした冬コーデで、クリスマスシーズンのディズニーを満喫しましょう!
提供・BELCY(https://belcy.jp/)
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