⑳山里亮太(南海キャンディーズ)

生年月日:1977年4月14日(2023年現在46歳)
出身地:千葉県千葉市花見川区

2019年に女優の蒼井優さんと結婚を発表、世間を賑わせた山里亮太さん。コンビでネタをする際には、自虐や相方・しずちゃんのキャラクターを生かすようなツッコミで笑いを取ります。頭の回転も早く、天才だと思われがちですが実は努力家のようですよ。

⑲博多華丸(博多華丸・大吉)

生年月日:1970年4月8日(2023年現在53歳)
出身地:福岡県福岡市早良区
人気ネタ&ギャグ:「グルコサミン」「乾杯の音頭」「川平慈英さん・児玉清さんなどのモノマネ」

コンビ共に福岡で育ち、人柄やコンビの仲の良さなどから東京進出後も愛され続けているコンビです。博多華丸さんはボケ担当であり、ブレイクのきっかけとなったモノマネや博多弁で繰り返すボケが特徴的です。

⑱上田晋也(くりぃむしちゅー)

生年月日:1970年5月7日(2023年現在53歳)
出身地:熊本県熊本市
人気ネタ&ギャグ:「ぺろ〜ん!」「~か!という例えツッコミ」

高校時代の友人同士コンビでツッコミを担当している上田晋也さん。ツッコミには「なんで女口調なんだよ!土佐日記か!」などのように例えを出すパターンがよく見られます。

⑰博多大吉(博多華丸・大吉)

生年月日:1971年3月10日(2023年現在52歳)
出身地:兵庫県(福岡県古賀育ち)

ツッコミとネタ作り担当の博多大吉さんは人気番組『アメトーーク!』に幾度も出演しています。2008年に披露した、中学時代に「焼却炉の魔術師」と呼ばれたエピソードでは番組内で流行語大賞も受賞しています。

⑯笑福亭鶴瓶

生年月日:1951年12月23日(2023年現在71歳)
出身地:大阪府中河内郡長吉村

俳優業や司会、バラエティでも幅広く活躍している笑福亭鶴瓶さんですが、本業は落語家です。日常で起こった出来事を面白く話し笑いを取る落語は「鶴瓶噺」と呼ばれ、リラックスしながら楽しめるジャンルとして愛され続けています。

⑮東野幸治

生年月日:1967年8月8日(2023年現在56歳)
出身地:兵庫県宝塚市
人気ネタ&ギャグ:「ちょっと待って下さいよー!」「チリチリドリル」

元祖ひな壇芸人としても知られる東野幸治さんは、トークに割り込むスタイルの先駆けと知られていますね。また、天然パーマの髪質をいじられることも多く“チリチリ芸人”と言われることもあります。

⑭ノブ(千鳥)

生年月日:1979年12月30日(2023年現在43歳)
出身地:岡山県井原市
人気フレーズ:「クセがすごい」「~じゃ」「イカ2貫」

ツッコミ担当のノブさんは出身である岡山県の方言を使った独特なツッコミが人気の芸風です。また、例えツッコミもレベルが高いと言われており、他の芸人さんからも“天才”と評されているようですよ。

⑬ビートたけし

生年月日:1947年1月18日(2023年現在76歳)
出身地:東京都足立区島根
人気ネタ&ギャグ:「コマネチ」「タケちゃんマン」

コンビ「ツービート」として漫才の舞台で活躍、その後は人気バラエティ『オレたちひょうきん族』でもタケちゃんマンとして人気を博しました。芸風としては毒舌漫才が当時の新スタイルとしてウケており、その話術や才能は現在も司会やコメンテーターなどでマルチに発揮されています。

⑫三村マサカズ(さまぁ~ず)

生年月日:1967年6月8日(2023年現在56歳)
出身地:東京都墨田区
人気フレーズ:「~かよ!」「~しちゃったよ!」

ツッコミ担当の三村マサカズさんは、相方の大竹一樹さんのゆるいボケに対して「~かよ!」とツッコミを入れるのが有名です。そもそも、このフレーズは三村マサカズさんの口癖だったとのこと。仲の良いコンビで素に近い姿で活動していたのが成功のカギだったのかもしれませんね。

⑪若林正恭(オードリー)

生年月日:1978年9月20日(2023年現在44歳)
出身地:東京都中央区明石町

ネタ作りとツッコミを担当している若林正恭さん。オードリー漫才の基本となっている“ズレ漫才”を思いついたときには、これはイケる!と吐き気をもよおしてしまったそうです。それ程、手応えがある閃きだったようですね。