シンプルなのに素敵、飾らないのにおしゃれ。そんな日常を切り取ったInstagramの投稿が人気のインフルエンサーのMOEさん。

MOEさんは日々、どのように暮らしているのでしょうか？そこで、MOEさんの生活を、レシピを交えて日記風にちょっぴりご紹介！

今月のMOEさんは、おうちで手作りの朝ごはんを楽しんだようです。

メニューはかぼちゃのポタージュ、のりトースト、ウフ・ア・ラ・コックにウィークエンド・シトロン！

寒い朝も、おいしい朝食があればベッドからスッと飛び出せるかも？

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11月11日（土）焼き立てパンとスープで幸せ朝ごはん

休日の朝は焼きたてのパンを食べるのがなによりの楽しみ。

今日は最近ハマっている編みパンとかぼちゃのポタージュ。

材料はかぼちゃと牛乳、塩のみ。

閉店してしまったフレンチの名店『マキシム・ド・パリ』のレシピに倣（なら）い、玉ねぎなどほかの食材は入れなくなった。

ほくほくした旬のかぼちゃで作ると、お皿をなめたくなるほどおいしい！

■かぼちゃのポタージュの作り方

＜材料＞1人分
・かぼちゃ：1/4
・牛乳：お好みで
・塩：少々

＜作り方＞

1.かぼちゃは皮を剥いて蒸すor少量の水で柔らかくなるまで蒸し煮にする。

2.[1]に牛乳を少量加え、ハンドブレンダーやミキサーで攪拌（かくはん）する。

3.好みの濃度になるまで牛乳でのばし、塩で味を調える。

＜POINT＞
ブレンダーやミキサーがなければ、フォークの背でつぶしてもOK。

■使用した器
スープカップ：黒磯『antiques tamiser』
プレート：京都『dialogue』
ブレッドボード：平塚『antique shop menu』

11月15日（水）神田『珈琲専門店エース』の「のりトースト」！

神田にある大好きな喫茶店『珈琲専門店エース』の名物メニュー「のりトースト」。

マスターが淹（い）れてくれるコーヒーと一緒に食べるのが最高なのだけど、最近行けてないので家で再現。

サンドイッチ用の食パンを２枚重ねてトーストし、内側の片面にバターを塗ってしょう油を少々、もう片面に炙った焼きのりをのせてサンドすればできあがり。

本家を意識したステンレスのお皿に盛り付ければ完璧！

■使用した器
カップ＆ソーサー：武蔵小山『subtonez』
コーヒーメーカー：CHEMEX(ガラスハンドル 3カップ用)
他不明

11月23日（木）おいしい卵が手に入ったらこれ！

近所に養鶏場があるという友人がおいしい卵を送ってくれたので、本日はフレンチ朝食の定番「ウフ・ア・ラ・コック（パンを添えた半熟卵）」。

沸騰したお湯で卵を3分ほど茹でて、卵の殻をスプーンでコツコツ割り、塩とこしょうを少々。

カリッと焼いたバゲットにバターを塗ってディップすれば、幸せが待っています。

■使用した器

八角皿：石川隆児さんの作品

11月25日（土）ウィークエンド・シトロンと熱々の紅茶

土曜日の朝は、数日前に焼いたケーキで朝ごはんにする事にした。

ウィークエンド・シトロンにはたっぷりの紅茶が必須。

おいしい紅茶をできるだけ長く楽しむにはポットやカップを温めるのはもちろん、ポットウォーマーもこの季節のマストアイテム。

ティーポットだけでなく、大皿に盛った料理などの保温にも一役買ってくれる。

■使用した器
ポットウォーマー：吉祥寺『CINQ』
ティーポット：London Pottery
プレート：下北沢『nonsense』
フォーク：京都『dialogue』
他不明

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『マキシム・ド・パリ』の「かぼちゃのポタージュ」に、『珈琲専門店エース』の「のりトースト」。

お店の味をおうちで手軽に再現していたMOEさん。

そのほかのレシピもとても簡単でおいしいので、ぜひお試しください♪

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