男性の自分へのご褒美

自分へのご褒美のおすすめ11選!心も体も満たされるプレゼントとは?
(画像=『Lovely』より引用)

これまで女性向けにご紹介してきましたが、男性も、もちろん自分にプレゼントを贈ってよいのです。むしろ、日頃世間の荒波に揉まれている男性こそ、特別なご褒美が必要なのかもしれません。頑張る自分を認めてあげることで、日々を前向きに生きられるのです。

男性には、スーツやネクタイ、靴などビジネスアイテムがおすすめ。安物ではなく、高級なものを身につけることで、男性としての価値も魅力もアップします。

仕事用では、身につけるもの以外に、ペンや万年筆もいいですね。男性がメモをとる際に、さっと取り出したものが品の良いものだと、一目置かれます。

男性なら、お酒や食事で贅沢をするのもご褒美になるでしょう。気ままなひとり旅で日頃の鬱憤を払ったり、さらっとCDのジャケ買いをするのも、男性らしくて素敵です。一人前の男性として一皮むける、良い機会になるかもしれません。

自分へのご褒美の効果とは?

自分へのご褒美のおすすめ11選!心も体も満たされるプレゼントとは?
(画像=『Lovely』より引用)

自分へのご褒美には、いくつもの良い効果があります。

まずは、何はなくとも“ストレスの解消”です。食材や日用品を買うこととは違う、高価な指輪などのアクセサリーのような思いきった出費は、ストレス解消につながります。ストレスは、万病のもとです。溜め込まずに、上手に発散していく必要があります。

次に、“明日からも頑張ろう!”と思え、エネルギーがみなぎりです。毎日を前向きな気持ちで“頑張る”ためには、食事や休息以外にもエネルギーが必要なのです。

仕事を“お金を稼ぐ手段”として割り切っている方も、自分へのご褒美が待っていると思えば、モチベーションがアップし、日々の生活が輝いて見えるかもしれません。女性にも男性にも、同じことが言えます。

自分へのご褒美の注意点

自分へのご褒美のおすすめ11選!心も体も満たされるプレゼントとは?
(画像=『Lovely』より引用)

自分へのご褒美、という言葉は、売り手側の戦略だという意見もあります。バレンタインにはチョコレート、というような、消費するための意味を植え付けられているのです。特に、高価なアクセサリーほど、多用されています。

“自分へのご褒美”という甘い言葉で、次々と欲しいものを購入しては、本来の効果は得られません。周りから乗せられ、自分を甘やかすのではなく、“苦しかったけど乗り越えた”という確かなタイミングと、“これで明日から頑張るんだ”という強い意志が大切です。

無駄な出費にならないよう、衝動買いも禁物。自分へのプレゼントは、じっくりと考慮して決めましょう。可愛いと思って買ってみたら、似たようなアクセサリーが家にあった…ということがないようにしたいですね。今後の生活を脅かすことがないよう、見極めてください。

“ご褒美”を繰り返して、買い物依存症にならないようにするには、夏と冬のボーナスをもらったときだけ、昇進や試験合格など、大きな一歩を成し遂げたときだけ、と最初に決め、強い意志を持ちましょう。