やまと、「令和を抱いた男」を自称し波紋
しかし、23日にやまとが自身のXで「まさに“令和を抱いた男”の名に相応しい、色気&魅力満載の一冊になっています」と投稿すると、「令和を抱いた男」の部分を疑問視する人が続出。
やはり、かつて「平成を抱いた男」と呼ばれた平成のトップスター・木村拓哉を想起した人は多いようで、「このコピー考えたの誰? 勝手に言うのは自由だけど、木村くんのファンに喧嘩売ってるようにしか見えない」「やまとっていつから“第2のキムタク”みたいな立ち位置になったんだ?」といった声が相次いでいる。
なお、やまとは昨年7月にデジタルマガジン「VOGUE GIRL JAPAN」に登場した際、インタビュアーの「コムドットが目指す、てっぺんとは?」との質問に対し、「もし今僕が『日本一のグループは誰ですか?』という質問したら、誰を思い浮かべますか?」と逆質問。これにメンバーのゆうたが「自分の中では、SMAP」と返すと、やまとは「それです。この質問をしたときに皆さんの頭にパッと浮かぶような、そんなグループになることですね」と返答した。
これだけ読めば大きな目標を語っているだけに過ぎないのだが、このやり取りを一部メディアが「つまり、国民的グループであるSMAPをライバル視している」と強調して伝えたことで、やまとに批判が殺到。