ミシェル・ロドリゲスのプライベート
そんなミシェル・ロドリゲスの気になるプライベートについても少し探ってみましょう。大人気女優としての活躍の傍、ミシェル本人がどのような私生活を送っているのか調査いたしました!
プライベート①バイセクシャルをカミングアウト
ミシェル・ロドリゲスは2013年発売のアメリカ雑誌『Entertainment Weekly』の10月号にて、自身がバイセクシャルであることを公言しています。近年、自らのセクシャリティの公表を選択するハリウッドセレブが増えつつありますが、彼女が公表しているのは今から8年も前のこと。
2000年々ごろまで付き合っていたイスラム教徒の男性とは婚約までしていたようですが、宗教的な問題から家族間の折り合いがつかず破断。その後、2001年には11歳年上の俳優ヴィン・ディーゼルとのデート姿が目撃されていますが、真相は謎のままです。
ミシェルと同じくバイセクシャルであることを公表している女優のクリスタナ・ローケンとの交際が報じられたこともありますが、双方ともに友人の間柄であると交際は否定しています。
プライベート②シーシェパードに参加
ミシェルは反捕鯨団体である「シー・シェパード」に参加したことがあると言われています。実際、2008年には「シーシェパードは南極海で努力して、クジラの命を守ろうとしている。私は、船に乗船して、そのメンバーの1人になる」と自分の意思をしっかりと表明しています。
俳優業のみならず環境問題や様々な取り組みにも目を向け、社会活動に参加している様子は当時ファンの間でも大きな話題となりました。
プライベート③逮捕歴がある
そんなミシェルですが、実は過去に警察沙汰に巻き込まれたことも何度かあるようです。1度目は2002年3月にルームメイトに暴行を加えたとして逮捕、2003年11月と2005年12月には飲酒による暴走運転で再び取り締まりを受けています。
繰り返してしまう飲酒運転からもアルコール依存症の診断を受けた彼女は、依存症を治療する施設へ入所し2009年に晴れて矯正プログラムを終了したと言われています。
プライベート④子供は代理母出産で欲しい
ミシェルは自分の考えや意見をしっかりと持っている女性で、結婚や出産に対しても自身のまっすぐな考えをこれまで何度も公の場で口にしてきました。
現行の結婚制度自体にはあまり肯定的ではなく自分には合っていないと考えているミシェルですが、将来的に何らかの形で家庭を持ちたいという思いがあるようです。そのために、子どもを出産するならば代理母出産で設けたいと語っています。
出産し子どもを設けるということは素晴らしいことではありますが、芸能界で女優として長く続けていくには様々なリスクや弊害をもたらす可能性が高く、ミシェルとしては貴重な時間を子どものために手放すことはできないと考えているようです。