可愛らしい声と笑顔が素敵な、実力派女優の吉高由里子さん。最近では、主演作品が話題になることが多いです。吉高由里子さんが、これまでに出演していたドラマが気になるという方もいらっしゃるでしょう。この記事では、主演作品からデビュー当時の作品までを総まとめでご紹介します!
吉高由里子のプロフィール
名前:吉高由里子(よしたかゆりこ)
生年月日:1988年7月22日(2019年現在31歳)
出身地:東京都
血液型:O型
所属事務所:アミューズ
活動期間:2004年から現在
吉高由里子さんは、高校一年生のときに原宿で芸能事務所からスカウトされました。初デビューは、2006年公開の映画「紀子の食卓」です。この映画では、「第28回ヨコハマ映画祭」の最優秀新人賞を獲得しました。
2007年も、映画「蛇にピアス」で「第32回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞しています。さらに本作ではヌードを披露したことにより、大ブレイク女優として広まりました。
吉高由里子最新主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」が好評!
どこの会社にでもある「残業」についてをテーマにした「わたし、定時で帰ります。」は、世間で好評でした。この主演を務めたのが、吉高由里子さんです。
定時で帰ることについてを訴えかける演技には、小説の原作者である朱野帰子さんにも好評でした。
吉高由里子主演作品一覧
まずは、吉高由里子さんが主演として登場するドラマの一覧をご紹介します。実力派としての、演技の凄さが分かる人気のドラマばかりとなっています。気になる作品は、この機会に観ましょう。
「正義のセ」(2018年)
阿川佐和子さんの小説が、ドラマ化されたものです。女検事が事件や自分の身の回りで起こる事を経験して、日々成長していく物語です。吉高由里子さんは、事件の被害者に感情移入しやすい主人公を演じ視聴者を魅了しています。
「東京タラレバ娘」(2017年)
こちらは、漫画が原作です。何に対しても、あの時こうやっておけばと「タラレバ」を言いながら幸せを求めるコミカルな演技が見どころです。作中での、吉高由里子さんの髪型も好評です。
「花子とアン」(2014年)
この作品は、「赤毛のアン」を日本語に翻訳した村岡花子さんをテーマにした朝ドラです。吉高由里子さんの、感情の表現や生き方などのリアルな演技に引き込まれるでしょう。
「ガリレオ」(2013年)
東野圭吾さんの推理小説「ガリレオ」では、福山雅治さんと共演しました。物理学の教授(福山雅治さん)と、女性刑事(吉高由里子さん)との面白いやり取りにも注目です。
「美丘-君がいた日々-」(2010年)
この作品で、連続ドラマの初主演となっています。不治の病に侵されながらも、生きている時間を強く生きようとする迫真の演技に心打たれる作品です。
「豆腐姉妹」(2010年)
アニメーションとドキュメンタリーを交ぜた、新しい形のドラマです。豆腐に似た白いマンションに住む、三人の姉妹がメインの話となっています。三人の違う人生を、吉高由里子さんが一人で演じます。
「ほんとにあった怖い話 血ぬられた旅館」(2009年)
「ほんとうにあった怖い話」では「血塗られた旅館」に登場しました。恐怖と困惑を織り交ぜた演技で、視聴者もドキドキとハラハラを感じられるでしょう。
「サタデーTVラボ トンスラ」(2008年)
「トンスラ」は、日本テレビで放送された深夜ドラマです。人の心の奥にある苦悩などについてが、鮮明に描かれています。吉高由里子さんの過激な演技も見どころです。
「紺野さんと遊ぼう」(2008年)
何においても無敵の「ビッチ女子高生」紺野さん(吉高由里子さん)が、お茶目でエロさのある毎日を謳歌します。約20分という短い話でも、爆笑できるドラマです。