中毒性のあるメロディーで大ヒットしている韓国ガールズグループ「BLACKPINK」。2017年に日本デビューを果たしてからも、その勢いは止まりません♪魅力満載のBLACKPINKの人気曲TOP10や話題のダンス動画をご紹介します!
BLACKPINKの人気曲ランキングTOP10
コンセプトは「可愛いだけじゃない」という韓国ガールズグループ「BLACKPINK」。カッコいいダンスとイントロの出だしから中毒性のあるメロディーで、人気を集めています!
2016年に韓国デビュー後、2017年からは日本デビューも果たし、現在に至るまでティーンズを中心に注目を集めています。
名前:ジス(JISOO)
出身地:韓国
生年月日:1995年1月3日
名前:ジェニー(JENNIE)
出身地:韓国
生年月日:1996年1月16日
名前:ロゼ(ROSÉ)
出身地:ニュージーランド
生年月日:1997年2月11日
名前:リサ(LISA)
出身地:タイ
生年月日:1997年3月27日
メンバーは少人数の4人組で、リーダーという位置づけもありません。多人数であることが多い韓国ガールズグループでは新鮮さを感じますね♪
YouTubeのMVでは、再生回数では世界最速記録で1億回再生を達成。そんな大注目のBLACKPINK。まずは、人気曲TOP10からご紹介します!
①Kill This Love(キル ディス ラブ)
BLACKPINKといえば、やはり『Kill This Love(キル ディス ラブ)』。2019年4月にリリースされた新曲。
イントロから印象的なメロディーで心を奪われますね!クールながら行進曲を思わせる躍動感のある楽曲。巻き舌や裏声系のシャウトもインパクト大ですね。
セクシーなダンスも素敵です。MVでは様々な衣装やメイクで登場するメンバーに注目♪全体的に芸術度の高いMVに仕上がっています。
この曲は、楽曲のタイトルと同じ「Kill This Love」というアルバムに収録されています。
日本語バージョンは、2019年10月にリリースされています。日本語バージョンとはいえ、英語もミックスされていて、BLACKPINKの雰囲気を崩すのことなく見事に歌われています♪
10月に発売された「KILL THIS LOVE -JP Ver.」というアルバムに日本語バージョンも収録されています。
YouTubeの最速記録を達成!
Kill This Loveは、CDリリースから4日、MV公開後から2日間ほどで1億回再生を突破するというYouTubeの世界最速記録を達成しました。
リアルタイムでは、97万人が同時接続再生していたという驚愕の再生回数を記録です。驚きですね!
②BOOMBAYAH (ブンバィヤー)
『BOOMBAYAH (ブンバィヤー)』は2016年のBLACKPINKのデビュー曲。こちらもファンに大人気の楽曲のはず!
BOOMBAYAH (ブンバィヤー)というタイトルの意味について気になるところですが、これは感嘆詞の1つという考え方で、特に深い意味はなく、響きを楽しむ言葉のようですね!
エレクトロニックなダンスミュージックで、とてもパワフルな楽曲です。サビは「YAH YAH YAH」「BOOM BOOM BA BOOMBAYAH」など感嘆詞がリズムカルに綴られています。
こちらもMVのファッションに是非、注目していただきたいです。ハイセンスで個性的な服装で、とても魅力的。可愛い×カッコイイ甘辛ミックスな衣装で、BLACKPINKらしさが表現されていますね。
BOOMBAYAHは、「SQUARE ONE」などのCDに収録されているようです♪
「お願い!超選挙」エンディングテーマ
日本では、テレビ朝日のバラエティ番組「お願い!超選挙」のエンディングテーマに起用されています。
「BLACKPINK IN YOUR AREA」「BLACKPINK」というアルバムに日本語版が収録されています♪
③AS IF IT'S YOUR LAST(アズ イフ イッツ ユアー ラスト)
2017年にリリースされた楽曲『AS IF IT'S YOUR LAST(アズ イフ イッツ ユアー ラスト)』もBLACKPINKの中でとても人気の楽曲です!
Aメロのラテンぽさを感じる部分からはじまり、ヒップホップなクールな部分やポップスらしい可愛らしい部分など、様々に移り変わる雰囲気の曲展開が魅力の一曲。
サビは爽快さがあり、思わず踊りたくなってしまいますね♪一曲の中にこれだけのテイストを感じるのは新鮮です。
「SQUARE TWO」などのアルバムに収録されているようです。
こちらは、同曲の日本語バージョンです!
「ドキドキしちゃうわ」「ギュッと強く抱きしめて」など…女性らしい言葉が使わているので、日本人が聴くと韓国語バージョンよりも可愛らしさを感じますね♪
「BLACKPINK」「BLACKPINK IN YOUR AREA」などのアルバムに日本語バージョンが収録されているようです。
④DDU-DU DDU-DU(トゥドゥトゥドゥ)
少しエスニックでミステリアスなイントロから始まり、ヒップホップの中にアジアっぽさを感じる不思議な楽曲『DDU-DU DDU-DU(トゥドゥトゥドゥ)』。
イントロのメロディーをサビにも効果的に使っていて、中毒性がありますよね。こちらも『AS IF IT'S YOUR LAST』と同じく、豊富なテイスト展開が魅力的です。
MVも世界観豊富で惹きつけられますね。途中で登場するフェネックキツネやオウムも可愛い!ぜひ探してみてくださいね♪こちらのMVはYouTubeで、なんと再生数9億回を突破しています。
「SQUARE UP」「KILL THIS LOVE」などのアルバムに収録されているようです。
DDU-DU DDU-DUは日本でもシングルカットされ、BLACKPINKの日本デビューを飾った曲です。
アルバムの「BLACKPINK IN YOUR AREA」「KILL THIS LOVE -JP Ver.-」に日本語バージョンが収録されています。
「わかってるよね 甘く見ちゃダメよ」と、少しミステリアスで小悪魔な歌詞ですね♪
K-popガールズグループ初のアメリカレコード協会ゴールド認定!
同曲は、米レコード協会からゴールド認定を与えられました。ゴールドディスク認定とは、各国別に定められた基準の基に売り上げや出荷枚数に応じ楽曲に与えられる賞のことです。
DDU-DU DDU-DUは、2018年6月にリリースされたのち、米ビルボード・ソング・チャートで「HOT100」で最高位55位を記録。2か月後に50万部を売り上げ、K-POPガールズグループで初ゴールドディスクに認定されたようです。すごいですね!
これはK-POPガールズグループでは初快挙のようです!
⑤PLAYING WITH FIRE(プレイング ウィズ ファイヤー)
非常にキャッチ―なメロディーのイントロから始まるBLACKPINKの曲『PLAYING WITH FIRE(プレイング ウィズ ファイヤー)』。
BLACKPINKらしい独特の世界観が描かれたMVが、ファッショナブルでとてもおしゃれですね。キレッキレのダンスもに注目です。リサさんのラップがパンチを効かせていますね!
「SQUARE TWO」などのCDに収録されているようです。
こちらは日本語バージョンです!タイトルの意味は「火遊び」なので、日本語で聞くとタイトルの意味がよくわかる歌詞ですね。
「BLACKPINK IN YOUR AREA」に日本語バージョンが収録されています。
⑥WHISTLE(ホイッスル)
「Hey!boy.」というリサさんのラップから始まる楽曲『WHISTLE(ホイッスル)』。ラップパートが多いクールな楽曲です。
口笛の音を効果的に使っていて、強く耳に残るメロディーですね。全体的に少し気だるい感じがたまりません!
車の中に熱帯魚や、ピンクのスーパーファミコン×金魚などMVもかなり個性的です。BLACKPINKのMVはどれも芸術性が高いですよね。
こちらも「SQUARE ONE」などのCDに収録されています。
こちらは日本語バージョン。他の曲もそうですが「あなたが恋しいわ」など女の子らしい言葉を使っているので、韓国語バージョンより可愛らしいイメージですね♪
「BLACKPINK IN YOUR AREA」に日本語バージョンが収録されています。
⑦DON'T KNOW WHAT TO DO(ドント ノウ ワッツ トゥー ドゥー)
『DON'T KNOW WHAT TO DO(ドント ノウ ワッツ トゥー ドゥー)』は、BLACKPINKの中ではおとなしめのEDM(エレクトロニック・ダンスミュージック)です。すれ違う男女を歌っているようで、少し切ない楽曲です。
こちらの楽曲は「KILL THIS LOVE」に収録されています。
残念ながらオフィシャルYouTubeでは日本語バージョンを公開していないようですが、日本バージョンもあります♪
「KILL THIS LOVE -JP Ver.-」に日本語バージョンが収録されています。
⑧FOREVER YOUNG(フォーエバー ヤング)
こちらもBLACKPINKの人気曲『FOREVER YOUN(フォーエバー ヤング)』。
オフィシャルYouTubeでのMV公開はありませんが、ライブ動画を観ることができます♪セクシーなダンスがとても魅力的ですね。
爽快さと可愛らしさを感じるEDM楽曲ですが、後半はガラリと曲調が変わりエスニックで少し激しい曲へ展開して終わります。「SQUARE UP」などのアルバムに収録されているようです。
オフィシャルYouTubeでの公開はありませんが、「BLACKPINK IN YOUR AREA」などに日本語バージョンが収録されています。
⑨KICK IT(キック イット)
BLACKPINKの人気曲には『KICK IT(キック イット)』もあります♪
ミディアムテンポでも迫力とスピード感があるEDM系の楽曲。こちらもラップパートがとてもカッコいいです!
「KILL THIS LOVE」などのアルバムに収録されています。
「KILL THIS LOVE -JP Ver.-」には日本語バージョンも収録されていますので、チェックしてみてくださいね。
⑩HOPE NOT(ホープ ノット)
最後にご紹介する曲は『HOPE NOT(ホープ ノット)』はBLACKPINKの中では静かなアコースティックテイストのバラード。
激しいダンスやラップなどが特徴的なBLACKPINKですが、高い歌唱力も持っているので、しっとりしたバラードもとても良いですね!
最新のアルバム「KILL THIS LOVE」に収録されているようです。「KILL THIS LOVE -JP Ver.-」には日本語バージョンも収録されています。