突然の元カレからの連絡に、あなたならどう対処しますか?これって復縁の申し出?それともまた別の用事?元カレからの連絡の内容のパターンとその対処法、そして逆にあなたの方から元カレに連絡するときの方法についても合わせてご紹介していきます。
元彼から連絡がきたけどどうすればいい?
いつの間にか入っていた元カレからの着信やメッセージ。特にLINEだと既読を付けてしまうのも躊躇ってしまう、という人もいるかもしれません。元カレからの連絡にはどう対処すれば良いのでしょうか?その方法について解説します。
元彼から連絡がきた時の確認ポイント
まずは、元カレから連絡がきたら以下のポイントについて確認していきましょう。その確認ポイントに応じて、あなたがその連絡に返信をするべきかどうかが変わってきます。あなたの気持ちを整理しながら見ていきましょう。
自分も連絡したいと思っていた!
あなた自身も正直連絡したかった、復縁したいと思っていたというのであれば返信をするのも良いでしょう。元カレの方から連絡をしてきたということはまさしくチャンスです。
元カレはあなたと復縁したいのか、はたまた友達に戻りたいのか。逆にあなたはどう思っているのか。目的をはっきりと明確にしながら見ていきましょう。
別れた時は振った?振られた?
元カレと別れた当時、あなたが振りましたか?それとも元カレから振られて別れましたか?もし元カレから振られたのに復縁を迫ってきたら、その場合は要注意!
その場の彼の気持ちで今後の関係も不安定に変わっていき、あなた自身が振り回されてしまう可能性もあります。向こうの意図をしっかりと汲み取って向き合っていく必要がありますね。
連絡の意図ははっきりさせよう
「久しぶり、元気?」など、挨拶程度のものだと相手がどうして連絡してきたのかがわかりませんよね。そこで、まずは元カレがなぜあなたに連絡をしてきたのか、その意図を確認しましょう。
友達に戻りたいのか復縁したいのか、はたまた仕事などで別の要件があって連絡してきたのか。その要件や意図をしっかりと汲み取ってから、あなたに必要なことであれば返しましょう。
冷却期間はどれくらい?
中には喧嘩別れをして冷却期間を置いてから、あなたに謝りたい、復縁したいと思って連絡をしている場合もあります。一般的に20代〜30代カップルの冷却期間は1〜2週間程度と言われています。
この期間を経て連絡をしてきたのなら、頭が冷えて今後の関係に話し合いたいという意図を持って連絡している可能性もあります。
元彼から連絡がきた時の対処法
では、元カレから連絡がきたらどう対処すれば良いのでしょうか?この時必要なことは、あなたが元カレをどう思っているのか、その気持ちに向き合うことと慎重な行動です。その対処法や具体的な行動についてご覧ください。
なるべく無視は避けましょう
基本的に、絶対にやってはいけないことは無視です。もしかすると復縁などではなく、あなたに伝えたいこと、連絡事項などがあって連絡してきているかもしれません。
あなたに復縁の意思はなかったとしても、ひとまず連絡の要件だけは聞くようにすることがとても大切です。それを聞いてから拒絶する、または聞き届けるなどの行動を取りましょう。
要件や内容を尋ねる
まずは、要件を尋ねましょう。特に挨拶だけや着信履歴だけだった場合は、あなたの方から要件を尋ねて明確化することが大切です。その内容によって、どう対処するかは変わってくることでしょう。
その時はできるだけ素っ気なく、簡潔に尋ねることで相手の出方を伺うのが良いですね。そこで相手が復縁を持ちかけてくるか、はたまた別の要件なのかを探りましょう。
しつこい人は連絡を切ってもいい?
「復縁したい」「考え直して欲しい」など、中にはしつこく復縁を求めてくる、というパターンもあります。あなた自身に復縁の意思があるのであれば応えても良いかもしれませんが、ないのなら連絡を切っても良いでしょう。
特にあなたにもう別の相手がいたり、こちらが迷惑だと伝えても無視して伝えてくる場合は尚更。場合によっては着信拒否やブロックをしてしまうのも方法のひとつです。
荷物を取りに来てと言われた場合
単純に荷物を取りに来て欲しいから連絡しているだけの場合もありますが、中には二人きりを良いことに復縁を強要したり、逆上して暴力を振るう男性もいます。
そうならないように、必要ない荷物なら捨ててもらい、どうしても必要なものなら誰かと一緒に取りに行くなど、あまり二人きりにならないよう気をつけましょう。
復縁したいなら、慎重なやり取りを
「復縁したい」「良いよ!」と二つ返事でOKしては軽い女だと思われてしまいます。一度は関係が拗れかけたのですから、二度とそうならないよう復縁を選ぶ場合も慎重に行動しなくてはいけません。
そのためには、相手がどう思っているのか探ることと共に、そっけない態度を取って相手がどう行動するのかを確かめていきましょう。