吉岡里帆の体重は?痩せすぎないスタイルのキープ方法!

抜群のスタイルを維持し続けている吉岡里帆さんですが、実は「食べた分だけちゃんと太る体質」であると公言されています。スタイルを維持するために、実は色々な努力をされている方のようですので、是非その部分を詳しくお伝えしたいと思います。

「高校に入ったあたりから太りはじめて、スカートがはけなくなったり、太ももにセルライトを発見したり……。しばらく放置していたのですが、本格的に女優を目指すにあたって、朝はフルーツに温かいミルク。昼夜は温かい野菜スープを中心の食事にチェンジ。筋トレなども行いつつ、常に身体が温かい状態を保ったところ、1年で約6kg落とすことができました」

引用元: https://withonline.jp

こちら、講談社の女性誌「with」で取り上げられた内容です。彼女の体型維持の裏には色々な努力があったのですね...。それでは、吉岡里帆さんが実践してきた数々のダイエット法をご紹介していきたいと思います。

①体を冷やさない"温活"を徹底!

近年「温活」が注目されています。温活サロンの開業も増えています。運動不足やストレスは体温を下げてしまうことにつながるため、血行を良くして全身を温めることで改善されるようです。吉岡里帆さんは、ホットミルクやショウガ紅茶、スープなどを常に飲むようにしているそうです。「飲み物はホットが基本」としていらっしゃるそうですよ。

②野菜やフルーツ・ヨーグルトを積極的に摂取!

吉岡里帆さんは「食べた分だけ太る」体質だとおっしゃっています。そのため、食事には人一倍気を使っているとのことです。食事について吉岡里帆さんが公式ブロクに掲載していました。

近所のスーパーで大量の柿を買ってきました。1週間、集中ダイエットです。普段はりんごをダイエット食にしていますが秋なので柿です。果物、ヨーグルト、野菜のお味噌汁、後の足りない栄養はサプリメントに頼ります。りんごは六つ切り、柿は四つ切り。ひいばあちゃんもおばあちゃんもお母さんもよく柿を剥いては、「里帆、柿はなビタミンが一番多いんやで。風邪ひかへんからな。出来るだけ柿食べるんよ。」と、言われたものです。食べてるで、柿。

引用元: https://ameblo.jp

なるほど、果物、ヨーグルト、野菜のお味噌汁にサプリメントが彼女の食事のようです。体型維持のために徹底されていらっしゃいますね。ちなみに、「やせたい時にはリンゴを主食にする」、とも話されていました。

③満腹にはしない「腹三分目」の食事量

2018年の1月16日から放送された、初主演ドラマ(当時)の『きみが心に棲みついた』(TBS系)を前に、ストイックな生活を続けていたそうで、食事について「多くて腹五分め、普通は腹三分め」と話されていました。「健康の秘訣は腹八分目」とはよく言われますが、腹三分目から五分目で生活をされるとは根性のある方のようですね。女優魂と言うのでしょうか。

④ヨガやランニングの毎日の少しの運動

体を動かすことも大事。ランニングは毎日続けられているそうです。それから時間のある時にはジムに行ったり、ヨガやピラティスもされているようです。

2018年1月4日放送の『櫻井・有吉THE夜会』では“ストイックすぎる女優”として紹介され、本人も肯定していましたので、自他共に認める体型維持の努力家さんなのでしょう。

吉岡里帆本人のインスタグラムはなし?

吉岡里帆さんの公式インスタグラムは存在します。もともとブログを更新されていた彼女ですが、「文章を書かなければ」という使命感が出てしまい、悩んでいながらも写真が溜まってきたので、インスタグラムを始めたそうです。

とはいえ、内容を見てみると告知ばかり...。実態としては事務所の方が更新されているようにも見えます。忙しい方ですから仕方がないのでしょうが。ですが、ご本人の感謝のコメントなどもアップされていらっしゃいますので、すべてが事務所まかせではなさそうです!

かわいいとおしゃれが詰まった吉岡里帆の写真集の内容は?

吉岡里帆さんの写真集は複数ありますが、初めての写真集「so long」とコンセプトフォトブック「13 notes♯」の2冊をご紹介します。

1st写真集「so long」

吉岡里帆さんの芸能活動5周年、25歳のタイミングで発売された記念碑的写真集です。女優業で忙しい中、9日間にわたる長期ロケで撮影されたものだそうです。

こちら、集英社のPRで公開された画像ですが、「1台のバスにのって2,600km、オーストラリアを旅して作りました」と書かれています。日本最北端宗谷岬から日本列島最南端佐多岬までの距離で約2,700kmと言われていますので、写真集のために移動した距離は、日本縦断とほぼ同じということですね...。

コンセプトフォトブック「13 notes#」

こちらは少し変わったコンセプトの写真集です。「もしも吉岡理帆が名作映画のヒロインだったら」というテーマになっています。

対象となっている名作映画は『七年目の浮気』『アデル』『ブルーは熱い色』『花樣年華』『ガールファイト』『花とアリス』『ブラック・スワン』『アメリ』『ピンポン』『パルプ・フィクション』『空気人形』『青いパパイヤの香り』『打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?』という13作品で、それぞれの登場人物に吉岡里帆さんが扮した写真が紹介されています。

ちなみに、デジタル版では複数の写真集を発表されていますので、こちらにもご注目ください。いずれもデビュー以来、彼女を追い続けていたプレイボーイが発表されたもののようです。

・吉岡里帆『夕立慕情』(2014年7月28日)
・吉岡里帆『2015年必ずブレイクする女優』(2015年2月1日)
・吉岡里帆『遠い記憶』(2015年6月1日)
・吉岡里帆『カウントダウン』(2015年8月10日)
・吉岡里帆『西へ』(2015年12月14日)
・吉岡里帆『ロングロングバケーション』(2016年5月8日)

役作りにストイック!吉岡里帆のこれからの活躍に注目!

ダイエットの紹介でもわかりますように、役作りのための体型維持のための努力は半端ではありません。忙しい中、自分磨きの努力を惜しまない姿に憧れる方は多いのではないでしょうか。

まだまだ20代半ば、これからますますドラマや映画、もしかしたら歌手としても活躍されるであろう、吉岡里帆さんに注目していきましょう。


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