100均ダイソーのかかと角質ケア商品の特徴とは?

①かかと角質除去タイプと保湿するタイプがある

100均のダイソーには、かかと角質ケアをする商品がいくつかありますが、主に角質を除去するタイプと保湿するタイプの2つにわけられます。がさがさかかとには、まず軽石や(ガラス)やすりなどで硬くなったかかとの角質を削ります。直接削るので肌への負担が心配な人はピーリングパックが良いでしょう。

次にクリームを塗ったり、靴下やサポーターで保湿したりしてケアします。100均のかかと角質ケア商品を上手く組み合わせながら使うのがおすすめです。

②プチプラなのにがさがさかかとに効果が期待できる

100均ダイソーのかかと角質ケア商品は、一部商品は200円ですが、ほとんどが100円で購入できます。しかも容量もたっぷりだったり、繰り返し使えたりするものが多いです。プチプラなのにがさがさかかとがキレイになったと口コミも高いのが特徴です。100円なので気軽に試せるのも良いですね。

③種類豊富で自分に合ったものが見つかる

100均ダイソーには、様々なかかと角質ケアにピッタリの商品が揃っています。だからこそ、自分のケアや肌に合ったものが見つかります。例えば、軽石ややすりだと肌への負担が気になる人は、ガラス製のやすりがあります。

ピーリングジェルをするとかえって乾燥してしまう人には、シリコーンかかとパックやサポーターをプラスすることで保湿力を高めることもできます。100均だからこそ色んな商品を試せます。

【道具編】100均ダイソーのがさがさかかと角質ケア商品と使い方5選

①かかとすっきりブラシ

ありがとう、嬉しすぎる🥺♥️

足はダイソーの↓↓おすすめだよ。
わたし足臭くてさ、ちゃんと角質ケアしないと殺人臭漏れ出ちゃうから↓↓毎日使ってるの 笑

これのあとにまたダイソーの乳液とか塗り込んで、靴下はいて寝るとツルツルなるよ✨
殺人臭もない!!!✨✨ 

— 魔界連邦🇨🇳🇯🇵🇷🇺 (@kissurmother)

1つめは、軽石・ヤスリ・ブラシの3種類のケアができる「かかとすっきりブラシ」です。使い方は、まず軽石で硬くなったがさがさのかかとを優しく削ります。そのあとにヤスリで削った部分を滑らかにします。仕上げに取れた角質をブラシで落とせばOKです。あとは、靴下やサポーター、クリームなどで保湿しましょう。

②天然こんにゃくパフ

2つ目は、気になる毛穴の汚れや古い角質を取ってくれる「天然こんにゃくパフ」です。顔だけでなく、肘や膝の黒ずみ、かかとの角質ケアにもピッタリです。天然素材100%で低刺激なので肌が敏感の人も安心して使えます。使い方も簡単で普段のお手入れにプラスするだけでスベスベになります。

体を洗ったキレイな状態のかかとに天然こんにゃくパフに水を含ませて、くるくるとマッサージするだけです。週1~2回を目安に使用すると良いでしょう。リピーターも多い人気商品です。

③つるすべかかと保湿サポーター

3つ目は、保湿クリームを塗ったあとに履くかかと保湿用靴下の「つるすべかかと保湿サポーター」です。かかと部分がコーティングされているので保湿クリームがサポーターにうつるのを防いでくれます。寝ている間にがさかさかかとを集中ケアしてくれます。

足の甲から足首くらいのサイズの靴下で伸縮性もあり、履き心地も楽チンです。使い方も保湿ケア後に靴下を履くだけなので手軽にできます。できれば、洗い替えも考えて2足サポーターを購入しておくのがおすすめです。

 

④ガラスかかとやすり

4つ目は、普通のヤスリと粗めのヤスリの2つの面がある「ガラスかかとやすり」です。軽石などでがさがさかかとを削るとかえって傷をつくってしまうことがありますが、このガラスかかとやすりは痛みもなく、古い角質が取れてツルツルのかかとになります。

ガラスかかとやすりの使い方のポイントは、入浴後の足の裏がやわらかくなった状態で行うということです。また、かかとの角質をケアした後は、保湿クリームなどを塗って、しっかりとかかとをケアしてあげるのも忘れずにしましょう。しかも使用後は、水で洗い乾燥させればガラスかかとやすりは何度も繰り返し使えます。

⑤ヒアルロン酸人工軽石

意外に足の裏汚い人多いよね?
なんか、他は綺麗なのに残念😭

あたしは、元々ひび割れもなく、タコもない足の裏で(体質?)
クリームケアもしてないんだけど、
このダイソーの
ヒアルロン酸人口軽石はすごい!
軽し、削ってもいたくないし、ツルツルになる!
お風呂で使ってます! 

— じゅん (@nekobar)

5つ目は、肘や膝、かかとの角質ケアができる「ヒアルロン酸人工軽石」です。商品名の通りヒアルロン酸を配合した軽石なので、固くなったかかとの角質除去しながらも潤いを保ち、乾燥しにくくしてくれます。軽石は、削りすぎるとかえって痛みを伴うので、やり過ぎには注意です。頻度も守りましょう。