◆髪のまとまりが良くなり、表面が整った

ここからは、「ヘアケアブラシ」の取扱説明書を参考に髪の毛をとかしていきたいと思います。

daiso_haircarebrush
使用するときは、電源スイッチを1(弱)または2(強)のどちらかにセット。

髪にシャンプーやリンス、トリートメント、整髪料がついていない状態で使用します。

浴室など、湿度の高い場所での使用・保管はNG。

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まずは、1の弱モードにセット。弱モードとはいえ、振動&振動音は意外と大きめ。ブラシ部分だけでなく、柄にもブルブルが伝わってきます。

では、毛先からブラッシングしていきましょう。

通常のブラッシングでは得られない、毛先がブルブルする何とも不思議な感覚。ですが、このブルブルと、耳の近くでブーンとうなる重低音にはわりとすぐに慣れることができました。

振動によって、逆に髪が絡まるのでは?と懸念していたけれど、下に向けてゆっくり丁寧にブラッシングをしていけば大丈夫そう。

絡まりがひどいときは、あらかじめ手ぐしで整えておいたり、「ヘアケアブラシ」の電源オフ状態で軽くとかしておいたりするといいかも。

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髪の毛の絡まりがなくなったら、徐々に根元から毛先に向かってブラッシングしていきます。

ブラシを頭皮に当て、髪の毛の流れに沿ってとかしていくため、振動もグッと大きくダイレクトに伝わってくる! ガチガチ頭皮の筆者にとっては、ブラシが触れたときの微細なブルブルがたまりません。頭部の筋肉が小刻みに動かされるのが、とっても気持ちいい!

※使用中は、同じ個所に当て続けないこと。

顔まわりだけでなく、うしろ側の髪もまんべんなく、3~5分ほどかけてブラッシング。特に扱いにくさもなく、ただいつもより丁寧にブラッシングをするだけ…と、使い方も簡単。

コテを使い慣れているためか、90gほどの本体重量はむしろ軽く感じるくらい。