「釣鐘」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
今回の漢字は簡単でしたね。
もうわかりましたか?
「釣鐘」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「つりがね」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
最後はこの漢字!「木兎」
「木兎」の読み方をご存じでしょうか?
素直に読めば「きうさぎ」ですが、もちろん間違いです。
兎の種類なのでしょうか?それとも…
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「木兎」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です。
- 動物の名前です。
- 頭に耳のような形の羽毛があります。
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「木兎」の読み方!正解は!?
正解は「ミミズク」です!
動物園やふくろうカフェなどでも人気の鳥なので、皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
「木兎(ミミズク)」はフクロウ科の鳥で、頭に兎の耳のような羽毛が立っているのが特徴。
また「ズク」とは日本の古い言葉で「ふくろう」のことです。
「ミミズク」という名前は「兎のような耳を持つふくろう」という意味なのですね。
さらにミミズクは木に棲んでいるため「木に棲む兎」という意味で「木兎」という字が当てられたと考えられています。
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