エシカルでサステナブルなダイヤモンドブランド「SABIRTH(サバース)」は、11月15日(水)~28日(火)の期間、日本橋三越本店ジュエリーギャラリーにてポップアップストアをオープンしている。

確かなプロヴェナンス(来歴)とトレーサビリティ(生産履歴)を誇るサバース。ポップアップストアには、産地へのこだわりやリスペクトの心を持って活躍している人たちを紹介したサバースのHPコンテンツ「SA MAGAZINE」をきっかけに、第1回に登場した畑野ひろ子さんとのコラボジュエリーも登場する。

SABIRTH×畑野ひろ子さん初コラボジュエリー


モデルでもあり、フラワーライフスタイルプロデューサーとしても活動している畑野さんがデザインソースにしたのは、サバースダイヤモンドの産地の一つである南アフリカの国花プロテア種の「ペトロ」。


中央の花芯は丸みを帯びたデザインで強い光を放つダイヤモンドが燦然と輝き、その周りのへら状の花弁部分にはテクスチャーを施し、リアルな花を思わせるチャームに仕上げた。プラチナとピンクゴールドでそれぞれかたどった個性豊かなスタイルは、単体で楽しめるのはもちろん、ふたつを重ねひとつのペンダントとしてだけでなく、あえて素材ミックスして重ね付けしたりと、自分らしさを自由自在に表現できる。

ペンダント(写真左)は、中央の花芯モチーフ(プラチナ、ダイヤモンドセンター約0.18ct/脇石計約0.30ct)が528,000円、外側の花弁モチーフ(プラチナ、ダイヤモンド計約0.10ct)が418,000円。  

ペンダント(写真右)は、中央の花芯モチーフ(K18ピンクゴールド、ダイヤモンドセンター約0.18ct/脇石計約0.30ct)が528,000円、外側の花弁モチーフ(K18ピンクゴールド、ダイヤモンド計約0.10ct)が418,000円。

サバースについて


2006年のブランド誕生以来、サバースは世界に先駆け、原石からのプロヴェナンス(来歴)とトレーサビリティ(生産履歴)を実現してきた。

厳選された原石は、信頼性の高いサプライヤーから入手し、0.17ct以上のダイヤモンドのガードル(外周部分)に最大10桁の番号が刻印され、研磨工程や関連者の履歴が厳格に管理されている。

また、ボツワナや南アフリカなどのサザンアフリカ地域において原石の研磨を行うことで、現地の雇用の増加と生活水準の向上に貢献。世界第二位の宝石品質ダイヤモンド原石の産地であるボツワナ共和国では、国家の歳入の半分以上がダイヤモンド産業によって支えられている。したがって、サバースのジュエリーを購入することで、消費者は間接的に地域の生活向上や子供たちの教育・福祉に寄与することにつながる。

畑野ひろ子さんとのコラボジュエリーも登場する、サバースのポップアップストアへ足を運んでみては。

■サバース ポップアップストア
開催期間:11月15日(水)~28日(火)
会場:日本橋三越本店 6階 ジュエリーギャラリー
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
サバース公式サイト:https://www.sabirth.com/

※価格はすべて税込

(角谷良平)