さりげないプロポーズの言葉

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

華やかでロマンチックなサプライズプロポーズが定番で人気のイメージがありますが、意外にもさりげないプロポーズも結構多いそうです!

上に挙げたシンプルなプロポーズの次に支持されているのが、さりげないプロポーズです。

さりげないプロポーズとは、「日常的」なシーンでさりげなくプロポーズをする事です。

例えば、家で何気ない時間を過ごしている時に、またデート帰りの車の中で、などとにかく自然体でプロポーズするため、非常にリラックスしてプロポーズをする事ができます。

いつも一緒にいるおふたりだからこそ、「結婚しよう」というダイレクトな表現でなくとも気持ちは伝わります♡

さりげないプロポーズをしたいときは、普段から見せている自分らしさを出すのがおすすめです。

おふたりの共通項があるのなら、それを盛り込んでみてもいいですね!

さりげないプロポーズの言葉の例をご紹介します。

「2人で一緒にお家に帰ろう」

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

日常に寄り添うような自然さを持ち、高い人気があります。

さりげなさを重視するのなら、普段のデートの帰り道にこの言葉を伝えるのも良いでしょう。

特別な場所やお店でプロポーズをするのもすてきですが、何気ない日常のワンシーンにプロポーズをすることで、相手をあっと驚かせるサプライズ感を演出できます。

特にデートが終わり、大切な人と離れなければいけない瞬間は、カップルにとってつらいものですよね。

そんなときに、これからは別々のお家に帰るのではなく、同じお家に帰ってずっと一緒にいようとプロポーズすることで、相手に大きな感動と驚きを同時に与えられるでしょう…♡

一緒のお家に帰ろうという台詞はさりげなく愛を伝えられるため、はっきりと気持ちを伝えるのが苦手だという人にもおすすめです!

かしこまった雰囲気よりも、いつもの自然体な雰囲気のなかでプロポーズをしたいと考える人にぴったりの言葉といえます。

「毎日こうやって一緒にご飯食べたいな」

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

お家で手作りの料理を一緒に食べている時などに、こんな言葉が聞けたら、女性は「えっ!♡」と、嬉しい気持ちになること間違いないです。

一緒にキッチンに立って料理したり、彼女が作ってくれた料理を食べたりしているときは、結婚したらこんな感じなのかな、とイメージすることも出来ますよね。

プロポーズだからといって特別なセリフを用意するのではなく、あくまで自然な流れのなかで出てきた言葉に、女性は喜びを感じるので、ぜひ、そんな瞬間にプロポーズを伝えてみても良いかもしれません♡