3.未経験から「稼げる」ライターになるための4つのコツ
(1)実績をアピールするための「ポートフォリオ」を作ろう!
ライター業界では、学歴や資格は一切関係ありません。ただ一つ、「実績」だけが物を言う世界です!
- これまでどんな記事を手掛けてきたのか?
- 記事の企画から作成することができるのか?
- 記事の「目的」をどの程度達成できているのか?
など、具体的に自分のライティング能力を示せる「ポートフォリオ」を作りましょう!
ポートフォリオとは、自分が手掛けた記事の「作品集」のようなもの。ブログや各種SNSを用いてポートフォリオを作成するのもよし、自分のホームページを開設するのもよし、オリジナリティ溢れる自分だけのポートフォリオを作りましょう!
(2)自分の得意分野を明確にしよう
ライターデビューしたての頃には、「これだけは自分の得意分野だ!」と言い切れるフィールドを明確にしましょう。
クライアントに「この分野は△△さんに任せれば安心!」と思ってもらえれば、継続案件に繋がり安定的な収入が望めます。ライターデビューする際には、「自分はどんな分野が得意なのか?」じっくり考えてから案件に応募してみましょう。
(3)Webライターの場合はSEOを身に付けよう
「SEO」とはSearch Engine Optimizationの略で、簡単に言うと【検索エンジンで記事を上位に表示させるための技術】です。
このSEOの知識は、Webライターには絶対に欠かせないものです!SEOが上手なライターの記事は検索エンジンで常に上位に表示され、多くのPV(ウェブサイトが開かれた回数)が狙えます。
「このライターさんに頼んだ記事は、いつも上位にヒットするなぁ!」とクライアントからこのように思ってもらえれば、継続的な契約や単価アップが望めます。Webライターの世界では、SEOの知識を身に付けて「結果が出せるライター」になることが、収入を上げる最大のコツと言っても過言ではないでしょう。
(4)ひたすら実践あるのみ!
さて、ライターについて色々と書きましたが、1番のコツは「ひたすら書き続けること」。これに尽きます…。あれこれ考えても、文章が上達するわけではありません。まずは最初の案件ゲットにむけて動き、契約がとれたらひたすら書き続ける。これを継続することで、いつの間にか収入も増え行きます。
4.未経験からライターに挑戦する前に理想の働き方を再確認しよう
このページを読んで下さったあなたは、なぜライターになりたいと思ったのでしょうか?
- 今の働き方がしんどい。
- 本当は、幼い頃から文章を書く仕事がしたかった。
- 子育てを中心にした働き方を模索していて、ライターを目指したいと思った!
など、憧れがのほか、何かしら現状に「不満」があるのではないでしょうか?
ライターは、在宅や副業としても最適なので、ライターとして活躍できると働き方や生き方にも柔軟性が生まれます。
また、未経験からでも目指せるWebライターは、子育て中の人にもピッタリ!
家事や育児の隙間時間をうまく活用すれば、家から一歩も出ずに月万円の収入が望めます。私自身、子どもが生後6か月の頃からWebライターとして活動しはじめ、現在6年目に突入しました。子どもが小さくても、Webライターなら働けます。
一方で、長く活躍するためにはライティングについてはもちろん、ライターとして働くことについてもきちんと勉強する必要があります。
ライターをやってみたいと思っている方に是非おすすめしたいのが、ポジウィルキャリアの無料キャリア相談です。
ポジウィルキャリアは、キャリアに特化したパーソナル・トレーニングサービス。あなたが理想の未来を叶えるには今何をすればいいのか?現状から「逆算」して二人三脚で今後のプランを作ってくれます。ライターという働き方が自分に合っているか、子育てと両立できるかなど相談してみるのもおすすめです。
5.未経験者はまず「Webライター」に挑戦してみよう
以上、未経験からライターに挑戦するためのいろはをお伝えしました。
未経験者はまず「Webライター」を目指しましょう。まずは1本からコツコツ経験を積んでください。
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