ソフィア・リリスの主な出演作品
ソフィア・リリスは「IT／イット “それ”が見えたら、終わり。」以外にもいろいろな作品に出演しています。ここでほかの出演作品についてご紹介するのでチェックしてみましょう。
出演作品①テレビドラマ「ノット・オーケー」
ソフィア・リリスは2020年2月より放送のドラマ「ノット・オーケー」にて主役のシドニーを演じています。複雑な家庭事情を抱え、親友への報われない片思いの中で居心地の悪い高校生活を送っている田舎町に住む高校生が、ある日突然超能力に目覚めてしまうというストーリー。
ソフィア・リリスの持つ素朴な魅力とキャラクターの印象がぴったりで、等身大の高校生の女の子を熱演しています。高校時代の自分を重ねて見ている視聴者もいるようです。
一話はわずか20分、そしてシーズン1は合計7話あるので、少しまとまった時間があるときに一気に見てしまうことも可能です。気になる方は視聴してみましょう。ソフィア・リリスの魅力を再認識できるはずです。
出演作品②映画「ナンシー・ドリューと秘密の階段」
2019年3月にアメリカで公開された映画「ナンシー・ドリューと秘密の階段」にて、ソフィア・リリスは主役の16歳のナンシー・ドリュー役を熱演しています。
ストーリーは、母が亡くなった後父と2人で田舎町リバーハイツに引っ越したナンシーが親友のジョージとベスなどと共に怪奇現象が起きるというツインエルム屋敷の謎を解き明かすというもの。エンディングまでスリリングな展開を見せる謎解きミステリーということで、大きく評価された映画です。
出演作品③映画「グレーテル＆ヘンゼル」
ソフィア・リリスは2020年1月に公開された映画「グレーテル＆ヘンゼル」にてグレーテルの役で出演しています。この作品は、昔から世界中で語り継がれている有名なグリム童話を原作に製作されたファンタジー映画です。
ストーリーは、16歳のグレーテルが8歳になる弟のヘンゼルを連れ、食べものを探すために森の中へ入ったところ、道に迷ってしまいます。2人が空腹と疲労でたまらなくなったそのとき、2人はお菓子の家を発見するのです。
家主のホルダは2人を温かく迎え入れたものの、実は恐ろしい魔女だということがわかり、グレーテルはホルダから逃げようとします。無事にグレーテルは逃げ切れるのか、ソフィア・リリスの演技に注目です。日本では劇場公開されていないので、DVDや動画配信などでチェックしてみましょう。
