映画『グーニーズ』の子役キャストは今?!出演者の現在を徹底調査！

『Sorte plus』より

グーニーズのキャストが35年ぶりにリモート同窓会で大集合

(画像=『Sorte plus』より引用)

俳優であるジョシュ・ガッドが呼びかけて始まった配信リモート同窓会がアメリカで話題となっていますが、その中で「グーニーズ」のキャストが再び集まるというファンには堪らない素晴らしい企画が実現されました。

最初に登場したのは宝探しを夢見る「マイキー」役のショーン・アスティン、そして司会者の呼びかけに答え、次々と当時のキャスト達が登場していきます。

マイキーの兄である「ブランド」役の俳優のジョシュ・ブローリンが「再会がうれしい！　緊張で震えてしまった」と言うと、マイキーの彼女役で出演していた「アンディ」役のケリー・グリーンとの「ステフ」役のマーサ・プリンプトンが笑顔で答えて場を和ませていました。

(画像=『Sorte plus』より引用)

生意気な子供の「マウス」役のコリー・フェルドマン、博識で発明家の「データ」役のキー・ホイクァンも笑顔で出席、一番変貌を遂げた太った「チャンク」役のジェフ・コーエンにブローリンが「この中で一番俳優のようなのに、もう俳優ではないんだね」と発言し驚きをあらわにします。

その後、悪党のフラッテリ一家の長男である「ジェイク」役のロバート・デヴィと次男「フランシス」役のジョー・パントリアーノ、脚本家のクリス・コロンバス、監督リチャード・ドナーも登場。

最後にはサプライズで製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグ、テーマ曲を担当していたシンガーのシンディ・ローパーが登場。みんなでテーマ曲を口ずさみながらお開きするという素敵な時間を過ごしました。

(画像=『Sorte plus』より引用)

「グーニーズ」を観た事がある方も、初めて知ったという方も今一度当時の映画を観てみましょう。最新の映画も楽しいですが、昔の映画も名作揃いで、懐かしい気持ちや、新鮮な気持ちで鑑賞が出来ます。

「グーニーズのキャスト陣は多くの名作映画にも出演しているので、これを機に彼らの若い頃の作品を見直してみるのも楽しいでしょう。ステイホームのこの時期だからこそお家で映画鑑賞をして充実した時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。