ビリー・アイリッシュ
世界的人気歌手のビリー・アイリッシュが、Variety誌とのインタビューで、女性に惹かれるものの、その存在に「威圧感」を感じていることを認めた。
5月にジェシー・ラザフォード(31)と破局したシンガーのビリー・アイリッシュ(21)は、世界的スーパースターへの変身を振り返りながら、自身のセクシュアリティ、ボディ・イメージ、そして「好ましいと感じたことがない」理由について語った。
彼女は、「私は人生の中で女性たちと深いつながりがある。肉体的にも惹かれる。でも、彼女たちの美しさや存在感には、とても怯えるの」とコメント。さらに「正直に言うと、私は自分が女性だと感じたことがない。魅力的だと感じたこともない。女性らしさを感じたこともない。私は自分自身を納得させなければならないの。でも、本当に女の子だと感じたことはない」と続けた。
先月、ビリーのファンの多くは、ドレイクのニューアルバム『For All The Dogs』収録曲『Another Late Night』でのリル・ヨッティーのヴァースにおける、「彼女はビリー・アイリッシュのような巨乳だった」という歌詞にに激怒していた。
一方でビリーはこの歌詞について、「楽しいと思うよ!お世辞でもうれしい!ヨッティーは友達だし、ドレイクも友達。あれはジョークなの。それに私は9歳の時から巨乳だしね。それが私なの」とコメントしている。
10代の頃やキャリアの初期には、性的な目で見られるのを避けるために大きめの服を着ていたビリーは、以前エル誌に、自分の「大きなおっぱい」について他人に「不快な思いをさせない」ために「大きなシャツを着なければならない」と感じていると語っていた。
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