◆「電子レンジで食パンを加熱する」のがきれいなフチ閉じのポイント!

ホットサンド
ここからは、「トースターホットサンド」のパッケージ裏面に掲載された使い方を参考に、ホットサンド作りをしていきます。

まずはSTEP 1。

ホットサンド
6~8枚切の食パンを2枚用意。マヨネーズやマスタードなど、好みの調味料をそれぞれ内側の面に塗ったら具を挟みます。

食パンをくっ付ける部分に具材が挟まると、ピタッと閉じなくなってしまうので中央に乗せるようにしましょう。それと、具の量が多くボリュームがあってもフチが閉じなくなるので加減するとよさそう。

次はSTEP 2。具を挟んだ食パンを電子レンジで加熱します。

ホットサンド
目安は、500Wで1分程度(電子レンジの機種や食パンの厚みなどによって、加熱時間は変わります)。このひと手間を加えることで、食パンがしっとりして破れにくくなる&フチがピッタリと閉じやすくなるのだとか。

確かに、加熱後の食パンは温かくてフワフワ柔らか・しっとり。加熱前と比べると、カサもグッとおさえられた印象です。

続いてSTEP 3。食パンの上に「トースターホットサンド」を置き、しっかり押しつけます。

ホットサンド
ここで食パンの耳を切りながら、同時にフチを閉じる! フチ閉じホットサンドの完成度を左右する重要なプロセスです。

ポイントは、パンの耳を挟まないように本体をセットすること。パンの耳に本体がかぶってしまうと、うまくカットできずにフチが開いたままになってしまいます。

ホットサンド
パンの耳が残り、フチ閉じに失敗したホットサンド
それと、平らな場所で全体をまんべんなく押すこと。パンの耳が切れると、本体と一緒にパカッと取り外すことができます。

ホットサンド
パンの耳はラスクやグラタンなどにアレンジすれば、無駄にせず美味しく食べ切ることができますよね。

最後のSTEP 4。

STEP 3で作ったフチ閉じサンドパンをトースターで焼けば完成!

ホットサンド
こんがりした焼き目がついて、表面はカリッカリ。

フチが閉じているおかげで熱々の具がこぼれ落ちてきたり、形が崩れたりしにくく、安心・食べやすい!

それに、見た目もちょっと映えているのではないでしょうか。いつもと同じ具を使っていても、このカフェ風のコロンとふっくらとしたホットサンドの特別感には気分が上向きになっちゃう。