日本ツアーを行えばあっという間にチケットが完売してしまうK-POPの人気ボーイズグループ「セブンティーン」の人気曲TOP10を紹介!同時にセブンティーンが過去に発売したアルバムやシングルをすべて振り返っていきます。懐かしいPVから最新のPVまでぜひチェックしてみてください。
SEVENTEENの曲やアルバム情報!現在のリリース数は?
今、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気急上昇の、韓国男性アイドルグループ「SEVENTEEN」、通称「セブチ」をご存知ですか?
2019年9月に全世界のファン待望のフルアルバム「An Ode」でカムバを果たし、すでにセブンティーンは10月からワールドツアーを始めています。そして今は日本公演の真っただ中。各地で握手会やサイン会などのイベントも行っています。
セブンティーンは13人のメンバー、3つのユニット(ボーカルチーム・パフォーマンスチーム・ヒップホップチーム)で構成されているグループです。
≪メンバー構成≫
ボーカルチーム(ボカチ) ジョンハン、ジョシュア、ウジ、ドギョム、スングァン
ヒップホップチーム(ヒポチ) エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノン
パフォーマンスチーム(パフォチ) ジュン、ホシ、ディエイト、ディノ
楽曲やダンスの振り付けなど、すべて各チームメンバーが自分たちで作り上げるという、セルフプロデュース方式がセブンティーンの魅力です。
そして、今までセブンティーンがリリースした楽曲は全88曲(2019年10月18日現在)。そのうち7曲が日本語バージョンです。
≪日本語の楽曲≫
Lean On Me
20
Love Letter
HIGHLIGHT
Happy Ending
Healing
CALL CALL CALL!
今回はセブンティーンの楽曲中、特に人気のある曲やアルバム情報をピックアップして紹介していきます!セブンティーンがワールドツアー中の今、セブンティーンの楽曲を聴いて盛り上がっていきましょう。
SEVENTEENの人気曲ランキングTOP10♡
まずは、まだあまり詳しくない方でも「これだけは押さえておけば大丈夫!」という人気曲トップ10を発表していきます。
それぞれMV付きで紹介していくので、各メンバーの素敵なビジュアルやかっこいいダンスも一緒にチェックしてみてください!
①HIT(ヒット)
2019年8月5日にシングルリリースされた「HIT」は、EDMにのせて、メンバー全員が赤と黒のスーツでビシっと決めた13人のシンクロダンスが圧巻の楽曲となっています。
またHITは、コンサートでファンが行う掛け声(コール)が超難易度であることでも、話題になりました。
コンサートではこの高い難易度のコールとともに、会場が一体感に包まれそうです。公式の掛け声動画も載せておきます!
②Fear(フィアー)
HITの公開からちょうど1週間後に、突如SNSを通じて発表された「FEAR(フィア)」。これで正式に10月のカムバを発表しました。
FEARは「An Ode」に収録されていて、全体的にメロウなEDMサウンドの楽曲。
メンバーのダンスはHITのキレッキレダンスと違い、少しスローでセクシー。ジョンハンのプラチナブロンドと薄いブルーのカラコンがエモエモです。
③Snap Shoot(スナップ シュート)
新アルバム「An Ode」に収められたSnap Shootはセブチのポップでキュートな魅力が詰まっているような楽曲です。
アメリカのティーンドラマに出てくるような爽やかさとポップさがあって、先に発表した上のセクシーな2曲とは違い、セブチのかわいい魅力がはじけています。
Snap Shootは「スナップショット」と「スナップシュート」どちらが正しいのか、ファンの議論になりましたが、正しくは「スナップシュート」なので覚えておいてくださいね。
④CLAP(クラップ)
セブンティーンの2ndアルバム「TEEN, AGE」のタイトル曲でもあるCLAP(クラップ)はK-POPらしいポップさ溢れる楽曲です。
曲の冒頭でエクスプスが「パクス(日本語で拍手という意味)」と叫ぶところから始まります。ノリの良い曲なのでコンサートでは盛り上がります!
⑤VERY NICE(ベリーナイス)
「LOVE & LETTER」のリパッケージアルバムのタイトル曲「VERY NICE」は、好きな女の子への気持ちを歌った楽曲。聴いていると「アジュ ナイス!(VERY NICE)」と、つい一緒に歌ってしまいます。
MVではミンギュをはじめ、各メンバーの片思いな感じにそれぞれ個性が出ていて、面白いですよ。ちなみにこの時、ウォヌが胃腸炎で倒れていて、ダンスには参加できていません。
ウォヌが出ているのは、下のスペシャルのルーフトップバージョンです。
⑥Happy Ending(ハッピーエンディング)韓国語ver.
新アルバム「An Ode」に収められた楽曲「HAPPY ENDING」は、韓国語バージョンで収録されています。日本語バージョンは「Oh My」や「Healing」と一緒に、日本での1stシングル「HAPPY ENDING」に入っています。
日本のファンのために日本語バージョンが先行してできているのは、なんだか嬉しいですね。下の動画は日本語バージョンの公式MVです。
ファンの中には、先行リリースされた日本語バージョンの方が馴染みがあるという人もいるのではないでしょうか?
⑦CALL CALL CALL!(コール コール コール)
「CALL CALL CALL!」も日本語バージョンが先にリリースされて、韓国語バージョンが後からできた楽曲です。
好きな女の子からの電話を誰が取るか!?という電話争奪戦を呈したMVで、曲半ばではバーノンの「もっしもし」にやられたカラットが多いのではないでしょうか。
韓国語バージョンでは、この「もっしもし」が韓国語の「ヨボセヨ」になるのでは!とカラットの期待が高まりましたが、まさかの「Hello」でしたね。
⑧Don't Wanna Cry.(ドン ウォナ クライ)
セブンティーン4枚目のミニアルバム「A|1」のタイトル曲「Don't Wanna Cry」は、切ない歌声が印象的なメロディアスな楽曲。
それまでの元気な少年たちという印象から一転、アンニュイさや切なさが前面に出ています。セブンティーンの成長を感じられる一曲!
⑨Oh My!(オーマイ!)日本語ver.
楽しい気分にしてくれる「Oh MY!」は2018年にアルバム「YOU MAKE MY DAY」のタイトル曲となった韓国語バージョンを日本語で2019年5月にリリースしたものです。
公式MVでは日本語バージョンは公開されていないので、韓国語バージョンを載せておきますね。
日本語バージョンが収録されているのは、日本のファーストアルバム「Happy Ending」の中。韓国語の「オチョナ」が「どうしようか」になっているところがポイントです!
⑩MANSAE(マンセ)
セカンドミニアルバム「BOYS BE」のタイトル曲「MANSAE」です。「マンセ マンセ」と両手を高くあげてゆらゆらする振り付けと歌のリズムが、すごくマネしやすくコンサートでもよく歌われる人気曲です。
SEVENTEENのアルバム・シングル総まとめ!【日本版・韓国版】
ランキング形式で、セブチの人気曲を紹介してきました。ここからは、今までリリースされたシングルやアルバムをまとめて紹介していきます。
各アルバムではタイトル曲も一緒に紹介しますが、タイトル曲とはアルバムの中でプロモーション用の曲のことです。
セブンティーンはアルバムごとに違った魅力を魅せてくれるので、ぜひチェックしてみてください。
2019年9月16日発売:韓国3rdフルアルバム「An Ode」
セブンティーンは「An Ode」でカムバを発表し、現在ワールドツアーの真っ最中。
2019年11月までは日本ツアー中ですから、セトリの中心になる「An Ode」は聴きこんでおきましょう!
タイトル曲「Fear」
ランキングでも2位にランクインした「Fear」。今回の世界ツアーでも必ず押さえておかないといけない曲です。日本公演(大阪)では、アンコール前のラスト曲として場内を沸かせました!