『マーベルズ』 ©Marvel Studios 2023『マーベルズ』 ©Marvel Studios 2023

「エンドゲーム」では最凶最悪の敵サノスを相手に圧倒的な戦闘能力で立ち向かい、一気に形勢を逆転させる大活躍を見せた、アベンジャーズ最強のヒーロー キャプテン・マーベル。『マーベルズ』では、そんな彼女さえも苦戦する謎の敵ダー・ベンが襲来。過去最大級の危機が迫る中、キャプテン・マーベルとミズ・マーベルとモニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象が発生…。これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは彼女たちとチームを結成し、新たな強さに目覚めていくーー。

新鮮な驚きと強烈なインパクトで魅せる、「誰も見たことのないマーベル映画」に観客熱狂!

11月10日(金)に日米同時公開となった本作は、公開3日間で興行収入3億2,300万円、197,266人の動員を記録。週末興行収入・動員ランキングでともに洋画No.1を記録し、大ヒットスタートを切った!※週末の全体ランキングは2位を記録。客層も老若男女問わず、特に10ー20代の男性層が動員を牽引するがカップルや女性だけのグループも来場する週末となった。

『マーベルズ』は全国で10のフォーマットで公開中。マーベル・スタジオ作品と言えばIMAXなどのプレミアム・ラージ・フォーマットが高く推移しているが、本作も21.9%を超える高いシェアを記録。特にスクリーンXなどは、マーベルズの身体が入れ替わる現象を駆使したアクションシーンなどプラスαの情報が多く、まるでスクリーンXを前提で製作されたのでは!?と激押しするコメントが多く寄せられた。全米でも初登場堂々No.1の4,700万ドル(日本円で約70億円)を超える数字をたたき出し、全世界では1億1,030万ドル(日本円で約166億円)を超える大スタートを切った!1ドル=151円計算になります。全米映画批評サイトRotten Tomatoes(オーディエンススコア)では86%を獲得し、国内でもFilmarksは4.0と高評価のレビューを記録している。キャプテン・マーベル役を務めたブリー・ラーソンが公開前のインタビューで「この映画はいままで誰も見たことのないマーベル映画になる」と語るとおり、本作には様々なマーベル・スタジオ作品においての新しい見せ方がふんだんに盛り込まれている。

監督を務めたニア・ダコスタ監督も「これまでのマーベル映画で見たことのないものよ。」語るうちの一つが、3人が代わるがわる入れ替わる現象に戸惑いながらもチームとしての結束を高めていくテンポ抜群の戦闘シーン。【入れ替わりアクションも超面白くてもう大満足】【アクション面でまだ新しい表現できるのおもしろかった!】【チームになって1つになった瞬間はテンション上がるね】と今までに誰も見たことのないアクションシーンに絶賛の声が多数寄せられている!

※本作では、新たにキャプテン・マーベルとチームを組むキャラクターとして、それぞれディズニープラス配信作品でデビューしたミズ・マーベルとモニカ・ランボーが参戦するが、予習の必要がなく、本作からでも十分楽しめるという声も多く寄せられた。

さらに本作を「誰も見たことのないマーベル・スタジオ作品」として際立たせているのは、ドラマ「梨泰院クラス」で世界のトップスターの仲間入りを果たし、マーベル・スタジオ作品初参戦が発表されるとたちまちSNSで話題沸騰となったパク・ソジュン。公開前は情報が限られていたものの、スクリーンに映る″ミュージカルのように歌い踊りながら会話するヤン王子”を目の当たりにした観客からは【ドラマでは絶対観れないソジュンさん】【未だかつて見たことないパクソジュンがそこにいらっしゃいましたのでぜひとも観てほしい…..】といったコメントの嵐で、彼の一度見たら忘れられない強烈なインパクトを残す活躍も注目いただきたい!そして、今作にはマーベルファンが「鳥肌もの」「劇中に超特大のサプライズが最低2つ仕込まれてる!」「劇場が“おお!”ってざわつく感じ」「ネタバレになるので何も言えない…」と唸るマーベル・スタジオ映画史上最大のサプライズも用意されているようだ。多くのサプライズが用意される本作だが、一方でファンの間では原点回帰するかのように初期のMCU作品を見てるかのような感覚になり、感動の余韻と幸福感が堪らない!というコメントも散見。

本作からMCUは新たな展開を迎えるのでは?と期待を寄せられた。今後のマーベル・スタジオ作品に多大なる影響を与えることとなる本作に、ぜひともご期待いただきたい!

『マーベルズ』

大ヒット公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
クレジット:(c)2023 Marvel