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今回は「窯元」「峙つ」「常套句」です。
見たことはあるのに、なかなか読めないこれらの漢字。
あなたは全部読めますか?
1問目はこの漢字から!「窯元」
「窯元」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「窯」といえば、ピザの窯!というイメージの人も居ると思いますが、そのイメージとはちょっと違います。
でも、火を付けて焼くというイメージは合っています。
さて、「窯元」と書いてなんと読むでしょうか?
「窯元」読み方のヒントは?
「窯元」の意味は、陶磁器を作る所。また、そこの主人という意味です。
陶磁器とは陶器と磁器のことで、普段使っている食器などは窯元で焼かれています。
粘土を形成してできたものを焼いて作る物で、約1万6500年前から作られています。
縄文土器なんて習いませんでしたか?
現代でも同じような方法で作られているのが「窯元」です。
カルチャースクールでも「陶芸教室」なんて人気がありますよね。
作った器や湯呑は、「窯元」で焼き上げられて完成します。
奥が深く、趣味の中でも沼的な存在です。
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「窯元」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「かまもと」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
2問目はこの漢字!「峙つ」
「峙つ」って何て読むかわかりますか?
「峠」(とうげ)という時に似ていますが違います!
「山」が付いていますので、山をイメージして考えてみてくださいね!
さて、なんと読むのでしょうか?
「峙つ」の読み方のヒントは?
意味は、大きく分けて3つあります。
- そびえたつ
- じっと動かずにいる
- たくわえる
さあ、何と読むか分かりましたか?
「峙つ」の読み方、正解は……
正解は……
「そばだつ」
です。
「峙」を使った熟語に「対峙」があります。
「山などが向かい合ってそびえたつこと」という意味です。
「対立している人や軍勢などが、向かい合ったまま動かないこと」にも使います。
プロレスなどの格闘技でも「試合前に対峙する」などと表現する場合もありますね。
また「日記を書いて自分と対峙する」という使い方をする場合もあります。
忙しくて、自分のことをかまってあげられないという人もいるかもしれません。
しかし、一生付き合っていくのは自分です。
たまには自分の事を振り返ってみませんか。
意外な気づきがあるかもしれません。
心や体が疲れていたら、たまにはリフレッシュすることも大切です!
自分に対して優しくしてあげてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。