ブリー・ティエシ
ネットフリックスの人気シリーズ「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演している不動産エージェントのブリー・ティエシが、あの人との過激なケンカについてインスタグラムにて明かした。
※本記事では「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」シーズン7のネタバレが含まれます。
「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」は、ロサンゼルスで超豪華な高級物件を取り扱う「オッペンハイム不動産」のエージェントたちを映し出す人気リアリティー番組。豪華な物件のほか、女性エージェントたちの“過激な”人間ドラマにも注目が集まっている。
ブリーはオッペンハイム・グループの不動産エージェントの一人で、同番組シーズン7で彼女は、他のスタッフとカボへのグループ旅行中にカサンドラ・ドーンに遭遇した。カサンドラは、とある仲介会社のエージェントだと自己紹介したが、彼女は明らかにブリーに興味を持っており、過去に同じサークルだったと主張した。ブリーは彼女を見て、不快感を見せ、まるで彼女を知らないかのように振る舞った。
その後、ブリーと不仲だったチェルシー・ラズカニがカサンドラと仲良くなっていき、チェルシーがカサンドラをオッペンハイム・グループに誘う。そしてオッペンハイム・グループのパーティで、チェルシーとカサンドラがブリーの座っていたところへ行き、ケンカが勃発。激しい口論に発展し、ブリーはそのパーティ会場を後にした。
ブリーはカサンドラとの“ドラマ”について、すべてがオンエアになったわけではないと明かした。インスタグラムでファンに「あまりに胸糞が悪すぎて、放送されなかったとだけ言っておくわ」とコメント。
別のファンはブリーに何があったのか話してほしいと頼み、彼女は 「まずはリユニオンでどれだけ見せられるか見てみよう」と答えた。
ブリーは長いコメントの中で 「彼女は私の名前を使ってこの中に入ってきた。彼女は何か意図があって入ってきた。私は彼女を “嫌い”ではなかった……ただ、彼女がすぐに私たちが知り合いであることをほのめかすようなあいさつをして、私の人生年表を話したから、彼女を受け入れなかっただけ。かなり不愉快」と書き、頭の良さがあれば、「これは明らかに赤信号だとわかる」と続けている。
そして「皆さんは、これがショーであることを把握すべき」とした上で、「私は誰とでも過度に親切で即座に親友になるわけではないの。これはこのキャストのどの女性にも同じことが言える」と書いた。ブリーはまた、一人一人と関係を徐々に築いたと話し、「おもしろいことに、彼女たちの誰一人として、私が何カ月も時間をかけて彼女たちと関係を築くことを問題にしなかった」と振り返っている。
「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」シーズン7のリユニオンで、彼女は何を語るのか注目が集まっている。