誰もが羨むような仲良し夫婦でも、結婚後に上手くいかず「破局」することがあります。一体なぜそんな結論になってしまったのでしょうか? そこで今回は、その理由について解説します。

|交際期間が短かった

交際当初は、誰もが相手に夢中な状態。周りが見えなくなるほど、相手にハマってしまう人もいるでしょう。でも、交際期間が短いと、相手の欠点が見えてこなかったり、相性をしっかり確認できなかったりして、あとあと大きな問題に繋がる可能性は上がります。

|不満を溜め込んでガマンの限界に

ほとんどの場合、仲良しと言われる夫婦は喧嘩をしないでしょう。とはいえ、元々は赤の他人なので、当然相手に対して不満を抱くこともあるはずです。その不満を溜め込んでガマンの限界に達した時、破局を迎えてしまうことがあります。適度に相手への不満を吐き出すことも、良好な関係をキープする上で大切なのです。

|気持ちをリセットできない

恋人のうちは気持ちをリセットする時間があるため、上手にストレスも発散できたのに、結婚するとストレスを発散する場がなくなってしまって、なかなか気持ちをリセットできずにストレスを抱えてしまうケースも多々。なので、いくらラブラブであっても、結婚前に一度同棲をして、それぞれがストレス発散する手立てを見つけておく方がよいでしょう。

|相手を異性として見れなくなる

仲良し夫婦の中には、相手を異性として見れなくなるという問題が起きることも。一緒にいるだけで楽しい、気を遣わなくて済むなど、「楽」に感じる部分は多々あるものの、スキンシップが急激に減ってしまい、それが原因で破局に至るケースも少なくありません。

仲良しだからこそ起こる問題を想定して、事前に2人で対策を練っておくことも大事なこと。ぜひ「こういう時はどうするか」と、結婚前にしっかり話し合っておきましょうね。

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