昨年4月、松本は深夜の“闇投稿”が物議を醸した。突如、黒い背景に白い文字で「言葉が出てこない どんな言葉を発せばいいか そもそも言葉がない 自分の中にもう、ない」「助けてってSOSって何度もツイートボタン押しかけた。押せなかった。2年前1年半前。限界だった。そっから止まらなかった止まれなかった。その限界を吐き出せなかった」(原文ママ、以下同)などと書かれた画像をXに連投。ネット上では、彼女のメンタルを心配する声が多数飛び交うことになった。
「同年11月にも、松本はインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)で、同様の“闇投稿”をしてネットニュースになっていますが、その時には『病んでないからね。役作りの一環です』と釈明。しかし、都度エーチームにはメディアはもちろんファンからも問い合わせが殺到してしまい、関係者は頭を悩ませていたといいます」(週刊誌記者)
こうした背景もあってか、業界内では「何かとトラブルに陥りがちな事務所移籍も、スムーズに話が進められたようだ」といわれているそうだ。
「なんでも、相談を受けた研音の所属タレントが松本をスカウトする形で、移籍話は何事もなく成立したそう。エーチームとしても松本には手を焼いていた部分が大きく、むしろ温かく送り出すことになったとか」(前出・芸能プロ幹部)
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