ケチと思われない上手な節約方法

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

結婚式の費用は、あんなこともこんなこともしたい!と、打ち合わせをしていくとどんどん費用も上がっていってしまうので、節約できるところはしていきたいですよね。

ケチと思われないように節約をするポイントを見ていきたいと思います◎

ペーパーアイテムを手作りにする

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

結婚式費用の節約の定番は、ウェディングアイテムの手作りです!

招待状、席次表、席札、メニュー表、プロフィールブックなどといったペーパーアイテムは自分たちで手作りすることで、節約になります◎

ペーパーアイテムを手作りする時にオススメしたいのが無料テンプレートや材料がセットになった手作りキットがあるので、うまく活用しながらやれると良いと思います◎

招待状の手作りキットなら200円くらいからあるので、平均費用と比べると1部につき節約額は150円にもなるんです!

ゲスト人数が70人だったら、150×70=10,500円もの節約効果があるので、作業的には手間がかかってちょっと大変ですが、だれでも節約できるのでやってみる価値はアリです!◎

映像関係を手作りにする

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

オープニングムービー、プロフィールムービー、エンディングムービーなどの、映像関係も、出来れば自分たちで作成すると節約になります!

映像関係は、パソコンが得意な人には簡単に作成が可能ですが、苦手な人でも時間を要すれば出来なくもないはずなので、苦手な方は、早めに取りかかってみてくださいね!

Windows10なら、もともと入っているフォトアプリでムービー制作が可能ですし、MacならiMovieで無料で手作り可能です!

実質、DVD(ディスク)代だけで プロフィールムービーの手作りができちゃうので、外注した場合、プロフィールムービーなら3万~10万円くらいかかるところ、自作できたらかなりの節約になりますよ!

結婚式の写真のアルバムは手作りにして、データだけをもらう

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

式場にもよりますが、提携の式場にお任せすると、10万円~30万円ほどかかってきます。

両家に記念としてプレゼントしたい、などと冊数を増やすとさらに費用がかさみます。

ですので、カメラマンから撮影データだけもらい、ふたりでお気に入りの写真を選んでアルバムを作って親族やゲストにプレゼントする方法はオススメです♡

カメラマンが撮影した写真データを使って自分でカメラ店や、WEBショップなどのフォトアルバム業者に依頼して作ることで、式場や撮影委託業者に注文するより、圧倒的に費用を抑えることが出来ます!

レイアウトや文字入れなどの手間と時間がかかりますが、フォトアルバム業者は高品質のフォトブックやフォトアルバムを作れるので、費用削減できるなら、良いですよね!

式場によってはアルバム製本を頼まないと撮影データをくれないところもあるので、まずはアルバム製本無しがOKかを交渉してみましょう。

まとめ

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

一生に一度の結婚式、ケチってしまって後で後悔しないように、お金をかけるところはかけて、節約が出来るところは節約して、うまく結婚準備が出来ると良いですね!

新郎新婦がメインではありますが、来てくれるゲストも楽しんで、行って良かったと思ってもらえる式になるように、節約できそうなポイントを参考にしてみてくださいね!

提供・DRESSY



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