Ladies’ Codeが巻き込まれた悲惨な事故の真相
Ladies' Codeは、2014年9月3日に車の交通事故によりメンバーのリセとウンビが亡くなっています。この事故は、ファンやメンバーにとって大きな悲しみと衝撃を与える事件でした。
その事故の経緯と真相をお伝えします。
事故により死亡したLadies' Codeメンバー①リセ
名前:リセ
生年月日:1991年8月16日
出身地:日本・韓国
血液型:B型
担当:サブボーカル
コード:ピュアコード
身長・体重:166cm/45kg
リセは、日本の福島県出身のメンバーでした。ピュアコードを持ち、笑顔が可愛らしいメンバーでした。少しシャイな一面があるものの、なんでも積極的に頑張る女性だったようです。
日本出身のリセは、ミスコリア日本でグランプリを獲得しています。長身でとてもスタイルが良く、ハイレベルのダンスパフォーマンスが魅力的でした。
交通事故により、頭部に大けがを負い意識不明の重体となりました。10時間に及ぶ大手術を数回受けるなど、4日間に及ぶ治療が施されましたが、残念ながら23歳で亡くなっています。骨は故郷の福島県に埋葬されたそうです。
事故により死亡したLadies' Codeメンバー②ウンビ
名前:ウンビ
生年月日:1992年11月23日
出身地:韓国
血液型:AB型
担当:サブボーカル
コード:ラブリーコード
身長・体重:164cm/45kg
ウンビは、ラブリーコードを担当していたメンバーです。ビジュアルポジションとしても活躍するほどの愛らしく美しい女性でした。
見た目通りに華やかでとても明るい性格だったようです。また、時より見せる愛嬌のある一面がファンに愛されていました。
ウンビは、交通事故にあった後、病院に搬送されましたが搬送直後に亡くなっているようです。21歳の若さでした。
事故の原因はマネージャーのスピードの出し過ぎ?
事故は、2014年9月3日午前1時23分頃に、KBS番組「開かれた音楽祭」の収録後、現場からソウルへ帰る途中に起こりました。
メンバー5人とスタイルストなどの関係者が同乗していたワゴン車が、高速道路を走行中にガードレールに衝突。2人のメンバーが亡くなり、ソジョンが顔面を骨折するケガを負っています。アシュリーとジュニは、精神的に大きなダメージを負いましたが奇跡的にも軽症だったようです。
原因は、雨が降っていた道路により、ワゴン車の後輪が外れ、車体が回転しながらガードレールに衝突した大事故と言われていましたが、10月20日に警察がワゴン車を運転していたマネージャーのスピードの出しすぎが原因だったと発表しました。
警察の調べでは、135km/h以上のスピードが出ていたとして、運転していたマネージャーを逮捕しています。
メンバーの思いを胸に活動再開した「Ladies’ Code」の今後に注目!
Ladies’ Codeは、悲劇的な事故を乗り越え、亡くなったメンバーへの想いを胸に、事故から2年ぶりの2016年に活動を再開しました。
新メンバーの加入はなく、3人で活動を続けています。悲劇的な事故を経験しながらも、活動を続けるメンバーたちの姿が感動を呼びました。
2016年3月30日には、韓国初となる「以前販売したアルバムをアコースティックアレンジで再リリース」したアルバム「MYST3Re:」を発売しました。
そして2019年10月10日には、3人体制では3年ぶりのカムバックとなるミニアルバム「CODE#03 SET ME FREE」をリリースしています。レトロでカッコいいLadies’Codeの魅力たっぷりなMVも話題です。
今後も、3人体制で再始動を歩むLadies’Codeの活動に注目です。日本デビューも期待したいですね!
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