「年収1,000千万の男と結婚して、将来は郊外に一戸建てがマスト。専業主婦になって、私はガーデニングでもしたいわ。」
令和の今、こんな考えの女性は天然記念物並みに珍しいのでは?
精神的にも経済的にも、夫婦2人で支え合うのが理想だな。
DINKS(ディンクス)希望。同じような価値観の男性に出会いたい。
このような女性におすすめしたいのが、婚活サイト「キャリ婚」です。
キャリ婚は【共働き】を前提とした出会いの場。男性側もそれを承知で集まっているので、キャリア志向女性にピッタリです。
今回は、そんなキャリ婚の特徴はもちろん、口コミや評判、さらにはどんな男性がいるのかまで徹底調査。
「仕事もしたい。結婚もしたい。」このような女性は、是非続きを読んでみて下さいね。
1.婚活サイト「キャリ婚」とは
運営会社 | 株式会社ninoya 〒106-0032 東京都港区六本木4-3-11 六本木ユニハウス223 |
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登録料(税込) | 【女性】入会金¥19,800+月会費¥3,850×2ヶ月 ※2ヶ月毎の更新。更新時に月会費3,850×2ヶ月分が必要 【男性】無料 |
平均年齢 | 齢 【女性】30代中盤 【男性】30代中盤 |
平均年収 | 【女性】500万円 【男性】700万円 |
「共働き前提」の出会いを提供するキャリ婚は、遊び目的ゼロの真剣な出会いに定評があります。
これまで婚活をする中で、以下のような悩みはありませんでしたか?
- 婚活アプリで出会った人が既婚者だった。
- 結婚相談所で出会う男性とは、どうもフィーリングが合わない。
- マッチングアプリで出会った人が体目当てでショックだった。
キャリ婚はこのような婚活女性の悩みを払拭する、画期的な手法が注目されています。
婚活市場に新しい風を吹き込んだキャリ婚には、一体どんな特徴があるのでしょうか?次でみていきましょう。
2.キャリ婚6つの特徴
(1)「共働き」ありきの男女が集まる
先にご紹介したように、キャリ婚には「共働き前提」の男女しかいません。
働く女性が納得できる出会いをするために、キャリ婚では男性に対して面談を行い、「共働き思考かどうか」慎重に判断しているのです。
女性に対しては面談は行われていませんが、結婚後も仕事を続るのが前提です。
(2)キャリ婚は「女性目線」の婚活サイト
キャリ婚は「女性目線」の婚活サイトです。
一般的な婚活アプリは男女双方のアプローチが可能ですが、キャリ婚では男性側からのアプローチが一切できません。
男性はアプローチがない限り、女性のプロフィールすら見ることができないという徹底ぶり。
キャリ婚のシステムはかなり女性優位になっているため、その分男性の利用料は一切無料となっています。
ちょっと待って!男性は無料。しかも共働き前提の婚活サイトだなんて、ヒモ体質の男しかいないんじゃない!?
と、心配になりますよね。
しかし、その心配は無用です。キャリ婚では真逆の現象が起きています。
実は、キャリ婚には「着実にキャリアを積んだ男性」が多くいます。
このようなキャリア志向の男性は、
- 自分の仕事のことを理解して欲しい
- 経済的に頼られるのはごめんだ
- 仕事を熱心にしている女性に魅力を感じる
という人が多いのですが、現実では理想とは違う層の女性から言い寄られています。
- 経済的に甘えさせてほしい。
- 将来専業主婦にりたい
このような女性を、キャリア志向の男性は求めていないのですね。
【仕事を頑張りながら共に支え合う夫婦になりたい】そんな共通の理想を持つ男女が、キャリ婚には続々と集まってきているのです。
(3)「事前面談」で怪しい男性を排除!
先にお伝えしたように、キャリ婚では男性に対し事前に電話面談を行い、審査を通過した人しか登録されていません。(女性の面談はなし)
面談を行うのは、婚活業界に精通したカウンセラーの方々。
電話面談の具体的な内容は非公開ですが、
- ・共働きへの理解がない男性
・年収300万円以下の男性
・専業主婦志望の男性
・遊び目的の男性
このような男性は審査落ちする仕組みになっています。
厳しい審査にびっくり!キャリ婚には「結婚にコミットできる男性」しか集まっていないのね!
「男性の数」ではなく「男性の質」で勝負する。それがキャリ婚だと言えそうです。
(4)独身誓約で安心・安全
キャリ婚では、男性会員の登録時に「独身誓約書」の提出が必要です。
しかも、入会後に既婚者であることがバレた場合には「罰金」まであるというから驚きです。
きっちり管理されているキャリ婚に、既婚男性が紛れ込むのは至難の業でしょう。
安価なマッチングアプリに飛びつくより、キャリ婚の方が治安が良いのは間違いなさそうですね。
(5)「50の価値観マッチング」が良き
キャリ婚には、基本的なプロフィールの他に「50の価値観マッチング」があります。
- 50の価値観マッチングの質問一例
- ・結婚前に同棲したいか?
・仕事とプライベートどちらが大事か?
・家事分担はどんな風に考えているか?
・親との同居を望むか?
・パートナーの過去は気になってしまう方か?
など、50の価値観マッチングには【より将来の結婚生活をイメージしやすい質問】が50個用意されています。
婚活をしていると年収などのスペックにばかり目が行きがちですが、考え方や価値観など「内面性」が一致することが最も大切です。
今後50年を共にするパートナーを見つけるには、50の価値観マッチングが非常に役立つと言えるでしょう。