ハロウィーンの夜に目撃されたブラッドリー・クーパーハロウィーンの夜に目撃されたブラッドリー・クーパー

ブラッドリー・クーパーは、イリーナ・シェイク、そして娘と、ハロウィーンのトリック・オア・トリートの夜に出かけた。

10月31日の夜、6歳になる2人の娘は、フェドラ帽、黒のショートパンツ、ローファー、そして「Who’s Taylor Swift anyway? Ew」と書かれたオーバーサイズの白いTシャツを着用。テイラーの2012年のアルバム『Red』に収録されている「22」のミュージックビデオにインスパイアされたようだ。

ブラッドリーとイリーナは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロケット・ラクーンのコスチュームで登場した。ブラッドリーは、このマーベルシリーズでこのキャラクターの声を担当したことで有名だ。

ブラッドリー本人がロケット・ラクーンのコスチュームを着用したことにネット上では、「これは本当にブラッドリー?」「ベストなコスチュームだ!」「見た目が怖い」など多くの声が寄せられ話題となった。

2人は娘の手を握りながらお祭りを楽しみ、元気な様子だった。

交際を始めて1年後の2017年に娘を授かった2人は、2019年に破局して以来、円満な共同親権関係を維持している。

しかし、ブラッドリー(48)とイリーナ(37)は、別れてから2人とも別の人とデートしている。イリーナは最近、NFLのスター選手トム・ブレイディと短期交際をした。

一方ブラッドリーは、モデルのジジ・ハディッドと、10月5日にニューヨークのレストランでディナーを楽しんでいるところを目撃されて以来、ここ数週間ロマンチックな関係にある。

その数日後、2人は週末旅行に出かけ、ロードアイランドにあるテイラー・スウィフトの豪邸を「秘密の愛の巣」として使っていると報じられている。