吉川蓮民は元自衛官

続いて、吉川蓮民さんの自衛官を退職した理由や、自衛官時代に兼業していたまさかの職業について紹介します。

吉川蓮民さんは、とある事情でハードな自衛官をこなしながら、種類の違うハードな職種を兼業されていたのです。何故、兼業が禁じられている自衛隊を続けながら、違う職種に手を出してしまったのでしょうか。

パワハラなどを受け3年で退職

吉川蓮民さんは防衛医科大学看護学科卒業後、自衛隊福岡病院に配属すると自衛官看護師として務めました。父親は薬剤師で、母親は看護師と両親が医療関係の職に就いていたため、自衛官看護師を志したのかもしれません。

最初の部署では一般的な看護師と同じ業務をしていたようで、先輩看護師の手厚い指導でなんとか勤務を続けます。しかし、その後部署が変わり、パワハラをする女性上司の元で働くことになり、過酷な業務の上に精神的苦痛を与えられ続けてしまいました。

さらにコロナ禍に突入し、看護業務がこれまでとは比べ物にならないほど忙しくなると、吉川蓮民さんは適応障害一歩手前まで追い込まれてしまったのです。

吉川蓮民は自衛隊と風俗勤務を兼業していた?

吉川蓮民さんは、自衛隊を退職後風俗で働いていたと公言されていたのですが、実は自衛隊を辞める1年前から風俗をしていたようです。

コロナ禍で多忙な上にパワハラ上司により精神を削がれる日々でしたが、何故風俗という違ったストレスを抱えてしまう職業を兼業したのでしょうか。また、自衛官は兼業が禁止されているにも関わらず、リスクを冒してまで風俗をする理由は何だったのでしょう。

兼業した理由は償還金返済のため

吉川蓮民さんには、風俗を兼業しなければいけない理由がありました。最終学歴である防衛医科大学では、卒業後6年以内に自衛隊の仕事を退職した場合、大学時代に税金で賄っていた学費や生活費を返納する義務が生じます。

また、その返納は退職した翌月に一括で払わなければ、年利が14.5%かかる制度になっていたのです。6年経過する前に退職を決意したことで400万の返納責任があった吉川蓮民さんは、ギリギリの状態で自衛隊で働き続け、返納額を貯めるために短期間でお金を稼ぐことができ、かつ1対1で身バレのリスクが低い風俗で働かざる負えませんでした。

残ったお金で整形・資格取得も

吉川蓮民さんは風俗で人気嬢になったようで、400万円はすぐに貯まったようです。さらに、目的の金額が貯まっても風俗を続け、鼻の整形・ピラティスの資格取得・ダンスレッスンなども挑戦したと明かしています。

病院勤務でメンタルが崩壊寸前だったため、自己投資でなんとかメンタルを保っていたと振り返ります。また、整形に関しては、一番初めに鼻の整形をしたのですが、小学生の頃から実の父親に「ここをやれ」と何度も指摘されていたようです。

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(画像=『Sorte plus』より引用)

鼻以外にも、瞼とセラミックもいれており、総額300万円を投資したと明かしています。自衛隊を退職されてからは、東京に住みながら吉原の風俗店で働くようになりました。

この時も何の目的もなかったわけではなく、生活費を稼ぐ以外にも、取得したピラティスの資格を活かし、ジム経営をするための開業資金を貯め始めたとのことです。