元カレと復縁したい！復縁できるパターン1
【おたがい気持ちが残っている】
カップルの別れと言っても、何も「おたがい嫌いになって別れる」ばかりではありません。転勤、進学、引越しなど環境が変わった、おたがいの付き合いがマンネリ化して、自然に気持ちが離れていってしまった、ということも考えられます。
離れ離れになって初めて、おたがいのよさに気づくことがあります。
「彼、今もあなたのこと想ってるみたいよ」と人づてに聞いたり、元カレからメールや電話などで「会いたい。話がしたい」といった連絡が来たりすると、復縁は十分考えられるでしょう。
むしろ、物理的にも心理的にも距離をおいたことで、おたがいの気持ちが以前よりずっと強くなる可能性があります。
元カレと復縁したい！復縁できるパターン2
【元カレじゃないとイヤ！】
別れの理由が「元カレの浮気」「元カレが既婚者だとわかったから」と、完全にあなたのせいじゃないにしても、「元カレ以上に愛せる人がいない」という気持ちがある限り、新しい恋をしても、うまくいくはずがありません。
しかし、「元カレじゃないとイヤ！」というケースでは、あなたに相当の覚悟が求められます。生半可な気持ちでは、自分もまわりの人も不幸にするだけです。
元カレが既婚者であれば、永遠に結婚できないことも覚悟しておかなければなりません。そして、既婚者である元カレにも、同じくらいの覚悟が求められます。
既婚者以上に、浮気をするような男との復縁は、あまりおすすめできませんが…これもあなたの情熱次第と言えるでしょう。
元カレと復縁したい！復縁できるパターン3
【別れ話を切り出したのが自分だった】
別れ話は、両者が別れを了承するためにするものですが、別れ話を切り出すのは大体どちらか一方です。そして、別れ話を切り出したのがあなたであった場合、元カレは納得していないことが十分あり得ます。
たとえ納得していなくても、全然会わないなどして、別れた状態になることは可能です。
復縁話を切り出した時点では、元カレには「何を今さら…寂しいからか？」という不審の心理があるかもしれません。納得できていなかったのですから当然ですね。
でも、元カレが女性に未練を大いに残していて、かつあなたが真摯に復縁を申し出れば、「勇気を出して、向き合ってくれてるんだ」といった気持ちが生まれるでしょう。
元カレと復縁したい！復縁できるパターン4
【別れたのは元カレが原因だった】
別れ話を切り出すには、それなりのきっかけが必要です。大体は「浮気された」「既婚者であることがわかった」など、容易に許しがたいことがほとんどです。
別れ話を切り出すなんて悠長なことをする前に、感情的になって、「もう会わない！」と喧嘩別れ状態になったのかもしれません。
もし、あなたが「もうちょっと話を聞いてあげればよかった」と後悔しているのであれば、いきなり復縁話を持ちかける前に、当時の事情を聴くのもいいでしょう。
話し合った結果、許せる心理状態になったのであれば、その時こそ復縁話をしてみましょう。元カレも反省して、快くＯＫするかもしれませんよ。
元カレに会いたい！元カレに連絡・メールするときの注意点1
【元カレの今の状態を確認する】
元カレに会いたい気持ちが長じ、メールや電話で連絡するにしても、元カレが常にあなたからの連絡を待っているとは限りません。
また、たとえフリーであったとしても、「恋愛モードに入っていない」と言われたら、どうしようもありません。
メールや電話でアプローチするにしろ、まずは元カレが今どういう状態かを確認する必要があります。直接元カレに連絡するのが難しい場合は、人づてに聞いたり、SNSでチェックするのもいいでしょう。
連絡をするにも、タイミングは非常に大事です。元カレの心理状態を気遣って連絡すると、会える確率・復縁率は高くなりますよ。
元カレに会いたい！元カレに連絡・メールするときの注意点2
【返事を期待しない】
メールやLINEを送れば、返事を期待してしまう気持ちはよくわかります。元カレに会いたいと思っているなら、元カレも同じ気持ちであってほしいと思いますからね。
でも、「おたがい気持ちがなくなった」「相手が既婚者だった」「一方的に別れようと言われた」など、ふたりは何らかの事情があって別れたのです。
別れた相手からメールが来た時点で、心理的に引いてしまう人もいます。引かないにしても、いろいろ思い巡らすところがあって、返事をしない可能性もあります。
元カレの返事を期待して、「今どうしてる？」とクエスチョンを投げかけるのはＮＧです。あくまで「私は元気でやってます」と近況報告に留めましょう。
元カレに会いたい！元カレに連絡・メールするときの注意点3
【恋愛について語らない】
「●●さんは元カレとヨリを戻したらしいよ」など、いきなり元カノからメールで恋愛話を吹っかけられたら、はたして元カレはどんな心理状態になるでしょうか？
「何かウラがあるだろう」と勘ぐりたくなるのが普通の感覚でしょう。「元カノとドロドロの恋愛劇を演じて別れた」なんて事情があればなおさらです。
元カレが既婚者や浮気経験者であれば、罪悪感すら感じるでしょう。（自責の念があればですが）場合によっては、「私とヨリを戻そう」と暗に言われたも同然です。
自然消滅した、おたがいが納得して別れたという背景がない限り、たとえ第三者の恋愛話と言えどご法度です。メールは状況確認程度に留めましょう。
【番外編】元カレに会いたいと言われたときの対処法1
【ただ寂しいだけではないかと疑う】
別れたカップルの中には、「元カレに会いたいと言われた」という人もいるでしょう。女性が元カレにメールを送るときと同じように、元カレから会いたいと言われたとしても、気をつけるべきことがあります。
まずは、どうして会いたいと言われたかを疑いましょう。元カレが既婚者であれば、さらに疑って然るべきです。なぜなら、大概は単に寂しいからです。
既婚者の元カレは奥さんと別れる気がない。でもヨリを戻したいと言われた。はっきり言って、最悪なくらい身勝手なストーリーです。寂しくならないおまじないでも、ひとりでやっててほしいくらいです。
既婚の男ほど、しつこく復縁を迫ってくる傾向があります。他の予定を優先させるなどして、「元カレよりも今の生活の方が大切」アピールをしながら様子をみてみましょう。
【番外編】元カレに会いたいと言われたときの対処法2
【会ってみる】
元カレに会いたいと言われた時、多少なりとも胸が騒ぐような感覚があったでしょうか？だったら、会ってみるのもひとつの手です。ただし、あくまで様子見の感覚でです。
会いたいと言われたからといって、それが情熱的な意味である確証はないのです。「既婚の男に妻と別れられないと言われた」、「元カレから別れたいと言われた」といった背景があれば、なおさら注意が必要です。
自分で別れを切り出しておいて、なお自分から会いたいと言うのは、「妻に別れたいと言われた」「新しい彼女に付き合えないと言われた」といった理由で、あなたを一時の避難場所にしようという魂胆があるかもしれません。
話がおかしいと思ったら、毅然と「もう二度と会わない」とお断りするようにしましょう。逆上した元カレに罵声を浴びせられたり、ひどいことを言われたとしても、何も気にする必要はありません。
元カレに会いたいと思うのは当然。上手に対処しましょう！
一度は楽しい思い出を共有した元カレに、会いたいと思うのは当然のことです。
でも会いたいからといって、あまりにしつこくメールや電話をしてしまうと、あなたの未来も、元カレとの輝く過去も輝きを失くしてしまいます。
恋愛をあきらめない限り、あなたにはいくらでもステキな出会いが待っています。元カレへの気持ちはできるだけ封印して、もっとステキな恋愛をしましょう！
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