何気ない日々の中にも、人それぞれ、ちょっとしたハプニングやクスッと笑える出来事に出会ったりするものです。そんな日常のひとコマを独特な観察眼で切り取り、X(旧Twitter)に漫画として公開している青木ぼんろさん。

青木ぼんろ
青木ぼんろさんは会社員として働くかたわら、漫画家としても活動しています。時に「あるある~!」と共感し、時には声を出して笑ってしまう彼の漫画は、筆者をはじめとする多くのXユーザーたちの癒しとなっているのです。

9月には、単行本『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』KADOKAWAを発売。

今回は単行本から、満員電車で「早く閉めろ車掌ぉおおお」と叫びだした言動がいちいちゾンビ映画なおじさん客を描写した「満員電車」、通勤電車で隣に座った大股びらきの男性客がスピーカーで動画を見始めて…という「席ガチャ」などの6つのエピソードをご紹介、後半では青木ぼんろさんにインタビューしました。