ジャスティン・ティンバーレイクとブリトニー・スピアーズ(2002年)ジャスティン・ティンバーレイクとブリトニー・スピアーズ(2002年)

ブリトニー・スピアーズの高校時代のボーイフレンド、ドナルド・“レジ”・ジョーンズは、ジャスティン・ティンバーレイクが妊娠したブリトニーに中絶するよう頼んだことを非難した。

ドナルドは「女性に中絶を頼む男なんているのか?それなら、彼はぼくの考えではクズだ」とコメントした。

ブリトニーは、1999年から2002年までジャスティン・ティンバーレイクと交際していた。そして、交際中にジャスティンの子どもを妊娠したことを、新しい回顧録「The Woman in Me」の中で明かしている。

彼女は、自分の選択だけであれば、赤ん坊を産んでいただろうと主張した。「私はジャスティンをとても愛していた。いつか一緒に家族を持つことをずっと期待していた」と彼女は書いている。「これは私が予想していたよりもずっと早かっただけなの」と続けた。

「でも、ジャスティンは妊娠に満足していなかった。彼は私たちがまだ赤ちゃんを持つ準備ができていない、若すぎると言ったわ」とブリトニーは本の中で書いている。「このことでみんなに嫌われるかもしれないけど、私は子どもを産まないことに同意したの」「それが正しい決断だったのかはわからない。…それなのに、ジャスティンは父親になりたくないと確信していたの」と彼女は続けた。

彼女はまた、誰にもバレないようにするために、自宅で中絶したことも明かしている。

ブリトニーとドナルドは、1996年から1998年まで交際していた。ポスト紙とのインタビューで、彼は「彼女はハリウッドに行きたくなかった」「彼女はただ普通でいたくて、普通の生活をして、高校に行きたがっていたんだ」と明かし、「彼女に同情するよ」と続けた。

ブリトニーが中絶したことを明かした後、ジャスティンに対する反発が激しくなった。反発を受け、ジャスティンはインスタグラムのコメント欄を無効に。しかし、不満を持つ人たちは、ジャスティンの妻ジェシカ・ビールのインスタグラムのページに移動し、多くのコメントを残した。