『ONE DAY』第3話のあらすじは?
※以下、『ONE DAY』第3話のネタバレを含みます。
12月24日9時00分~10時04分が描かれた第3話では、倉内が殺人事件ではなく“クリスマス特集”を放送するよう命じられるが、新人記者・立葵査子(福本莉子)と密かに事件の放送準備を続行。容疑者が大学時代の知人であることをつかんだ倉内は恩師を訪ね、大学を中退した「天樹勇太」の住所を手に入れる。
その頃、立葵はデミグラスソースがない状態で、どうやってクリスマスディナーの営業を行うか頭を悩ませる。すると、アルバイトの細野一(井之脇海)が、“デミグラスソースを使うメニューを客に頼ませなければいいのでは”と言い出す。
そして勝呂寺は、国際犯罪組織「アネモネ」の2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)とともに、勝呂寺のことを知る医師の元を訪ねるのだった――。
ネット上の視聴者からは、「事件とテレビ局パートがつながってきて、さらに面白くなってきた」と好意的な声がある一方で、「場面転換が激しいせいで、話が頭に入ってこない。これって決定的な問題では?」といった指摘も目立つ。
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