テイラーはトラヴィスにとって勝利の女神!?
米人気歌手テイラー・スウィフト(33)との交際で注目を浴びているNFL選手トラヴィス・ケルシー(34)。愛するテイラーが試合観戦に来ている日と来ていない日ではトラヴィスのコンディションに変化がみられることがわかった。
米Billboardが伝えたところによると、10月22日、トラヴィス所属のカンザスシティ・チーフス対ロサンゼルス・チャージャーズの試合が行われた際、同試合を放映していた米CBSは、ある統計を紹介。そのデータによれば、タイトエンド(攻撃側のポジション)であるトラヴィスは、テイラーが試合に訪れている日はかなり良いプレイをするという。
同局によると、テイラーが試合を観にきた日のトラヴィスの平均レシーブ獲得ヤード(※)は99ヤードだというが、テイラーがいない日の平均レシーブ獲得ヤードは46.5ヤードにまで落ち込むそうだ。
※スクリメージラインからパスプレイで進んだ距離のこと。
トラヴィスといえば、テイラーが観戦しなかった10月8日の試合で負傷。関係者がメッセンジャー紙に語ったところによれば、ケガの一件で、トラヴィスはテイラーこそが「成功の鍵」だと信じているという。同人物は続けて「彼は彼女がお守りだと冗談を言っています」とも述べている。
なお、カンザスシティ・チーフスは昨シーズンの第57回スーパーボウル(※)でフィラデルフィア・イーグルスを38-35で下し、見事勝利を収めている。トラヴィスは、“幸運の女神”テイラーの力を借りて、今シーズンもチームを優勝に導けるのか。彼の今後の活躍と、テイラーとのロマンスに注目だ。
※その年のNFLのチャンピオンを決める試合。
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