復縁の可能性をチェック (4)別れた後は友達
気まずい別れ方をしていないのであれば、友達関係に戻るという選択肢を選んだカップルもあるかもしれません。しかし、脳科学的には男女での友人関係は成り立ちません。そのため、もしかすると元カノ、元カレのどちらかは復縁の機会を伺っていているのかもしれません。また無意識に別れてもお互いが求めあっている可能性もあります。
実際に別れたあとも、恋人関係のときと何も変わらないという人たちもいます。別れた後も友達関係が続くのであれば、お互いの関係がそこまで崩れていないという可能性があるので、復縁の診断要素の1つになります。
復縁の可能性をチェック (5)別れた相手と共通の知り合いがいる
これは復縁のための行動に関わる診断要素になります。元カノと元カレの間に共通の知り合いがいなければ、別れた後の相手の情報が入ってきません。もしかすると、知らないうちに違う恋人を作ってしまっている可能性もあります。共通の知り合いがいれば、このような復縁に関係するような情報を得たり、また間を取り持ってもらえたりします。
復縁の可能性をチェック (6)別れた相手と連絡が取れる
もしも、共通の知り合いがいなくて、さらに連絡まで取れなくなってしまうと、復縁どころか別れた相手と接触することすらできなくなります。そのような状況に陥っても、どうしても復縁したいといのであれば相手の家の前や通勤、通学の道で待つという手もありますが、一歩間違えるとストーカー扱いになってしまいます。
別れた相手と連絡が取れるというのは復縁のための診断要素というよりは条件に近くなります。
復縁の可能性をチェック (7)別れた相手と会うことはできる
連絡が取れないような状況になっても、元カノや元カレが同じ職場や学校など、顔を合わせる機会があるのであれば、直接言葉でやり取りすることができます。また、このような場合は復縁のためのアプローチもかけやすい環境でもあります。
復縁の可能性をチェック (8)別れた相手に新しい恋人がいない
これも復縁のための診断要素というよりは条件になります。復縁を迫ろうにもすでに相手に新しい恋人がいるのであれば、復縁を迫るような行動はマナー違反です。この場合は素直に諦めるか、どうしても諦められないのであれば、再び機会が巡ってくるまで待ちましょう。
復縁の可能性をチェック (9)別れの原因が自分にある
別れの原因が相手ではなく自分にある場合はその原因を取り除くことで復縁の確率を上げることできます。このような場合には別れてから、できるだけ時間を空けないうちに相手に謝罪しましょう。また、そのときに自分の悪い部分も直すことも伝えましょう。自分の否を認め、素直に謝ることができる性格であるかどうかは、復縁の可能性を左右する診断要素の1つになります。
復縁の可能性をチェック (10)別れた相手の方から連絡がくる
これだけでは復縁の可能性は判断できませんが、少なくとも元カレ、元カノに対して、悪い印象にはなっていないということです。徐々に距離を詰めて友達関係に戻すところからやり直せる可能性があります。
復縁の可能性を上げる
別れた相手と復縁したいという気持ちが固まったのであれば、次は行動を起こさなくてはいけません。いきなり復縁して欲しいと迫っても良いのですが、できれば慎重に行動に移したいところです。そのために、復縁の確率を少しでも上げるための方法をいくつか試しておくと良いかもしれません。