ハウスメーカーに勤める営業マン・桜木舜(重岡)が単身赴任先の鹿児島で初恋相手・武田花(新木優子)と再会し、正妻・ゆり子(高梨臨)とかつてのライバル・片山直哉(SixTONES・田中樹)も絡み合い“禁断の四角関係”に堕ちていく単身赴任ラブサスペンスだ。

 原作でもベッドシーンが目立つ同作だが、10月21日放送の第2話では、思いがけず妻と部屋で2人きりになった舜が、キスした後に耳元で「布団敷いてくる」と告げて床に敷布団を広げるシーンが登場。

 しかし、いざ事に及ぶとうまくいかず、舜の「ふがいない俺は、夫としてゆりちゃんを満足させることができず……」という心の声が流れた。

 この展開に多くの重岡ファンが悶絶。SNS上では「重岡くんの『布団敷いてくる』が最高っす……なんかホントありがとうございます」「『布団敷いてくる』がリアルすぎて、耳から離れない……」といった声が続出していた。