佐藤繊維の販売会社であるSato-S2(サトウエススクエア)は、オリジナルブランド「GEA baby!」のベビーレギンス最新作「Disney Collection」を、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、10月9日(月)~11月17日(金)の期間、先行予約販売を実施している。

100名を超えるママ社員の声を集約した、乳幼児向けのレギンスだという。

創業91周年の繊維会社


佐藤繊維は、山形県寒河江(さがえ)市にて1932年創業し、2023年に91周年を迎えた会社。糸を紡ぎ続けて91年、ニットを編み続けて56年となるものづくりの企業だ。


2009年、バラク・オバマ元アメリカ合衆国大統領就任式にて、ミシェル夫人が佐藤繊維のモヘア糸「風雅FUUGA」のカーディガンを着用したことで国内外から注目を集めたという。

大ヒット商品がさらに進化


そんな創業90年を超える歴史の中で培われたノウハウと最新のテクノロジーの融合を得意とする同社では、昨年行ったプロジェクトが初日で目標金額を達成したそう。

その後も商品開発を進め、このたび満足のいく最新作が完成。大ヒット商品ベビーレギンスが更に進化し、ディズニーコレクションとして新登場。

100名を超える「ママ社員」の目線で開発


同製品は、育児経験をもつ同社の100名を超える女性従業員「ママ社員」が携わり、実際に使用するユーザー目線を考慮して製品を開発。


前モデルでは、「暖かくなりすぎないこと」「お肌にやさしいこと」「取り扱いやすいこと」の理由から「コットンカシミヤ」を採用。

販売後「もっと長いシーズン着用できるものがあれば」との声を受け、今回はオールシーズン着用可能なコットン100%を採用することになった。

こだわりのポイントは3つ


「ママ社員こだわりのポイント」は、主に「無縫製、かつ超立体設計」「からだの形と動きを考えた異なる伸縮性」「オールシーズン素肌にやさしいコットン100%」の3つだ。

1つめの「無縫製、かつ超立体設計」については、「思い通りに動けるようなものを身に纏ってもらいたい」という想いから生まれた超立体設計になっていて、赤ちゃんの身体のラインにやさしく寄り添う。

腰回りを除きすべて無縫製で編み上げられたこのレギンスは、編み目のひとつひとつが動きに合わせて沿うようにフィットする「第二の皮膚」ともいえる。


2つめの「からだの形と動きを考えた異なる伸縮性」については、各パーツで編み方を変えることでフィット感と快適性を向上。アクティブな赤ちゃんにこそおすすめ。

3つめの「オールシーズン素肌にやさしいコットン100%」については、「暖かくなりすぎないこと」「お肌にやさしいこと」「取り扱いやすいこと」の条件を満たすことから今回の新製品ではコットンを採用。コットンならオールシーズン着用可能で、取扱しやすい。

また、アレンジ可能なサスペンダーベルトにも注目だ。

「コットンベビーレギンス Disney Collection」の対象サイズは、60~80(3か月~18か月想定)、カラーはミッキーマウス、ミニーマウス、グーフィー、プルート、ドナルドダック、デイジーダックの全6色。

これから寒くなる季節をはじめ、オールシーズン使えるのは嬉しい!気になる人はアクセスしてみて。

■Makuakeプロジェクトページ
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:90年の歴史と技術で編む。赤ちゃんを優しく包み込むベビーレギンス【Disney】

(鈴木 京)