神棚・神具を製造販売する「伊勢宮忠」が、これまでにない新ブランド「KIYOME」を10月17日(火)に本格ローンチ!清き力で浄化するお守りアクセサリーを販売する。

日本独自のサステナビリティに着目


「KIYOME」は、伊勢神宮で伝えられる“常若=エバーグリーン”の思想に共鳴して誕生した新ブランド。20年毎に新しく建て替えられる式年遷宮が表す、リセットし繰り返すことによって永遠を保ち続けるという日本独自のサステナビリティに着目している。

天然水晶をメインにしたブレスレット


「KIYOME」では、御神宝とされる天然水晶をメインに、浄化作用が期待できる神聖な本麻苧や木曽桧を使用したブレスレット10種を展開。


「コインシリーズ」は、サークルモチーフの表面に桧の年輪を刻み、その上からロゴの紙垂のモチーフをインタリオで、さらに丸い水晶のビーズを添え、クラスプ部分に本麻苧のタッセルをセットするなど浄化性の高いデザインに仕上がっている。


「ヒノキビーズシリーズ」は、シルバーとゴールド、木曽桧、水晶と火地水、自然の3大エレメントを網羅したブレスレット。経年劣化した際にはビーズ交換できるという、サステナブルな“常若”の思想を感じさせるデザインだ。


「ドロップシリーズ」は、過酷な自然環境にも柔軟に形を変え、生き抜く水の雫をイメージし、水晶、アメシスト、スモーキークオーツをペアシェイプに仕上げたシルバーブレスレット。ヘッド部分には本麻苧をさりげなく配し、浄化への期待を高めている。

いずれのシリーズも「シルバー」が22,000円で、「K10イエローゴールド」「K10ピンクゴールド」が24,000円だ。


さらに、「KIYOME」のロゴマークでもある神域を示す紙垂を、シルバーで手仕事でかたどり、2枚並べたブレスレットもラインアップ。こちらは「シルバー」のみで価格は24,000円。

お清めの塩を持ち歩く新習慣


また、お清めの塩を持ち歩く新習慣のためのスタイリッシュなプロダクト「KIYOME」ソルトも考案。古くから伊勢神宮へ熨斗あわびを献上してきた、神聖な鳥羽の塩にクリスタルパウダーを融合し、木曽桧のケースにセットすることでさらに浄化力を高めている。


スピリチュアルなお守りとして、日常的に清められる「キャリングソルト」6,000円は、ごくうすいスライド式の木曽桧のケースを吉祥文様の六角形にカットし、そこに和紙に包んだ塩とクリスタルパウダーをIN。持ち運びやすい麻袋付きなのが嬉しい。


スピリチュアルなお守りとして、日常的に清められる「クリスタルソルト」11,000円は、リップスティック型の木曽桧のケースのなかの、筒状のガラスに塩とクリスタルパウダー、水晶のチップを3層に。こちらも麻袋付き。