『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』
U-NEXTにて、人気サバイバルドラマの新作スピンオフシリーズ『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』が2023年10月20日(金)00:00より独占配信となる。
社会現象を巻き起こしたTWDシリーズ屈指の人気キャラクター・ダリルのその後を描いた新たな物語
“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる世界を舞台に、人間たちがぶつかりあいながらも生き抜く術を模索する大ヒットサバイバルドラマ『ウォーキング・デッド』。日本でも多くのファンを生み出し、毎話放送後にSNS上で、考察や”推しキャラ”の死を悲しむ声があふれるなど社会現象を巻き起こした本シリーズから、米AMCネットワークスより順次公開が開始されている、新たなスピンオフシリーズ4作品のU-NEXT独占配信が決定しました。本日より、その第1弾作品として『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』が配信開始。シリーズ本編でもシーズン1から活躍していた人気キャラクター・ダリルの後日譚として描かれる本作は、今年9月にアメリカで放送開始以降、米レビューサイト「Rotten Tomatoes」で多くの評論家が高く評価し、『ウォーキング・デッド』シリーズの復活を歓喜するコメントが多く寄せられ、放送中にすでにシーズン2の制作が決定する話題作です。本編の世界観を踏襲しつつも、新たな舞台設定と不器用だが心優しいダリルの人間性を深掘りしていく全く新しいシリーズとなっており、本作で初めて『ウォーキング・デッド』シリーズを観る方にもお楽しみいただける内容となっています。
不思議な力を持つ少年、ダリルをねらう謎の組織…”飢えし者”がはびこるフランスで、人類の再生を導くための戦いが始まる
「コモンウェルス」を去り旅に出たダリルは、目が覚めると大西洋を超えたマルセイユの港に漂着していた。仲間たちがいる故郷アメリカへの帰還を目指すダリルだが、そこでも多くのウォーカーたちが待ち受けており…。本作の舞台はフランス。人類の再生を信じる「希望連合」の修道女・イザベルや彼女に”救世主”として育てられる少年・ローランなど新たな仲間とともに、フランス全土を巡るダリルの壮大な旅が描かれます。エッフェル塔やポン・デュ・ガール水道橋、モンサンミッシェルなど、多くの世界遺産や絶景が登場し、ロードムービーとしても見応え満載です。また、”飢えし者”と呼ばれるウォーカーたちとの緊迫の戦いはもちろん、ダリルを追う武装勢力「生者の力」や、ダリルのフランス漂着に関係する謎の組織など、終末世界で繰り広げられる人間同士のし烈な勢力争いからも目が離せません。
■ダリル(演:ノーマン・リーダス)
かつてリックらと旅を続けた戦士。コモンウェルスを去った後、南フランスの海岸にたどり着くが、くわしい経緯はわかっていない。
■イザベル(演:クレマンス・ポエジー)
「希望連合」のメンバーとして慈善活動を行う修道女。何者かに襲われ瀕死状態だったダリルを救い、修道院に迎え入れる。
■ローラン(演:ルイ・ピュエシュ・シグリウッツ)
頭脳明晰な少年。両親をなくした孤児で、人類を再生に導く”救世主”としてイザベルに大切に育てられる。
■シルヴィ(演:ライカ・ブラン=フランカール)
イザベルと同じ修道院で働く修道女。武術や銃の扱いにも長けている。
■コドロン(演:ロメイン・リーバイ)
フランス全域を支配する武装勢力「生者の力」の幹部。
作品概要
■『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』
(原題:The Walking Dead: Daryl Dixon)<全6話>
【配信開始日時】2023年10月20日(金)第1話配信開始(以降毎週金曜1話ずつ配信)
【配信形態】見放題 ※字幕版のみ(日本語吹替版は2023年12月ごろ配信予定)
【あらすじ】
コモンウェルスを離れたダリルは、目が覚めるとマルセイユの港に漂着していた。「飢えし者」と呼ばれるウォーカーがはびこるフランスでは、人類再生を信じ慈善活動を行う「希望連合」と、武力で全土を制圧する「生者の力」、2つの勢力が台頭していた。ダリルは「希望連合」の修道女・イザベルに出会い看病を受けるが、彼女は”救世主”として育てられた少年・ローランを連合本部へ護送するようダリルに協力を求める。一方、「生者の力」幹部のコドロンは、ある目的でダリルの行方を追っており…。
【スタッフ】
製作総指揮:デヴィッド・ザベル、ノーマン・リーダス、グレッグ・ニコテロほか
監督:ダニエル・パーシヴァル、ティム・ソーサム
脚本:デヴィッド・ザベル、ジェイソン・リッチマンほか
©2023 Stalwart Productions LLC.