初デートでカウンターに座って彼との距離を縮める方法

初デートがカウンター席なら、彼との距離を縮めるチャンスです。ふとした瞬間にボディタッチをするとお互いにドキドキ。内緒話をするようにして顔を近づけるのも一つの方法です。会話の際は体全体を相手の方へ向けましょう。

様々なタイミングでボディタッチ

トイレに行く際に椅子から降りるのに肩を借りたり、ふとした瞬間に膝を当ててみたり。カウンター席で距離が近いことを利用して、様々なタイミングでボディタッチを。

あくまでさりげなく触れる程度にとどめるのがポイントです。適度なボディタッチに相手はドキドキ。好きな人の感触を楽しみつつも「気になる存在」として脈あり度を高められます。

内緒話をすることで顔を近づける

カウンター席で横並びなら、内緒話もしやすい位置関係ですね。「ここだけの話なんだけど」と内緒話で顔を近づけるチャンス。脈ありの相手なら顔が近づいて髪の匂いもして、ドキッとせずにはいられません。

店内で周囲がうるさい場合も実はチャンスです。内緒話をするような形で相手の耳元へ口を寄せて話せますね。大声を張り上げるよりもスマートです。

首だけでなくきちんと相手の方に体を向けて話を聞く

カウンター席だからといって正面ばかりに体を向けていては、男性に「そっけない」と思われているかもしれません。相手へ体を向けて話を聞くと、真剣に聞いている印象を与えられます。

好きな人との初デートで好意をアピールしたいなら、カウンター席でも膝を相手側へ向けましょう。膝が当たるかもしれないドキドキ感も味わえます。

初デートでカウンターに座る時の注意点

カウンター席はメリットが多いですが、食事マナーを見られやすい、口臭が伝わりやすいのはデメリットです。過度なボディタッチはお互いに気をつけたいところ。カウンターの注意点を押さえて、初デートを成功させましょう。

極度のボディタッチには注意

カウンターで過度にボディタッチをすると、好印象どころか怪しまれてしまいます。「がっついている」「男たらしなのでは？」と思われると次のデートはないかもしれません。

相手が極度のボディタッチをしてくる場合にも注意を。下心からボディタッチする男性もいるので、触られるがままになっていると「お持ち帰りOKかも」と勘違いされかねません。

距離が近いので食事マナーに注意

テーブル席で対面の場合よりも見られにくいから、と油断してはいけません。カウンター席は距離が近い分、食事マナーが悪いと相手の目につきやすいです。

テーブルマナーをマスターしている必要はありませんが、箸の持ち方やタブー、洋食ですすらないことなど基本的なマナーは押さえておきたいところ。リラックスしても、素のだらしなさが出ないように注意を。

取り分けなどは積極的にしよう

あざとく気を利かせるのは逆効果ですが、カウンターで何もせずボーッとしているのもマイナスイメージに。料理の取り分けは積極的にしましょう。

サラダや副菜が来たら「どうぞ」と自分から相手のお皿に取り分けを。「大きい方がいい？」「もっと食べる？」となどと話しかければ、食べ物の好みや普段食べる量など話題も広がり、会話のチャンスです。

店員さんとばかり話しすぎない

店員さんとばかり話が弾んで彼が置いてけぼりでは、何のためのデートかわかりません。店員さんを交えて話せるのがカウンター席の醍醐味ですが、適度に彼にも話を振って楽しんでもらいましょう。

彼と2人で会話を楽しみながら時折店員さんにも話しかけて会話に加わってもらうのが理想的。彼との話題に悩んだときに店員さんの助けを借りるのも一つの手です。

ブレスケアなどの口臭ケアを忘れずに

テーブル席と比べて距離が近い分、口臭がダイレクトに伝わりやすいのがカウンター席のデメリット。匂いの強い料理を食べた後は口臭ケアを忘れずにしましょう。タバコを吸う方は特に注意を。

ガムやスプレーなど口臭ケアアイテムを持ち歩くと安心です。食後に話が弾んでも、口臭が気になる前にトイレに立ち、息をリセットしましょう。

初デートでカウンターに座れば2人の距離が縮まるチャンス

初デートを成功させたいけれど緊張感に耐えられない方こそ、レストランやバーではカウンター席を選んでみてください。カウンターのメリットを上手に活かせばお互いの長所が引き立ち、2人の距離が縮まるチャンスにできます。


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