創業者・ジャニー喜多川氏の性加害をめぐってジャニーズ事務所が10月2日に行った2度目の会見にて、「指名NG記者リスト」が用意されていたことが発覚し、今現在でも同問題は収束する気配はない。
ジャニーズ事務所はリストへの関与を否定しているものの、会見をサポートしていたコンサルティング会社が依頼主に無断で記者を選別していたとは思えず、再スタートを切るどころか世間の信頼は失墜してしまった格好だ。
「指名NG記者は9月7日の会見で鋭い質問を浴びせた人や、日頃からメディアでジャニーズに対して辛らつな意見を披露したり、触れられたくない話題を指摘していた面々。ネット上では『NG6』『NGV6』などと呼ばれており、ジャーナリストとしての株を上げた格好です」(芸能ライター)
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