◆キャストはもちろん、制作陣が“最高”!

本作を選んだのは、日曜劇場の間違いないキャスト陣に加え、制作スタッフの布陣が最高だから。皆さん、2年前の秋に放送されたドラマ『最愛』(TBS系)を覚えていますでしょうか? 今回の『下剋上球児』は、『最愛』のタッグが手掛ける作品なのです。

新井順子プロデューサー×塚原あゆ子監督は、他にも『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』『MIU404』『アンナチュラル』(ともにTBS系)と、ドラマファンを魅了してきた名物コンビ。そして脚本家の奥寺佐渡子氏は、『最愛』をはじめ『Nのために』『わたし、定時で帰ります。』(同)などを手掛け、構成力だけでなく登場人物たちの“心の葛藤の描き方”が秀逸な方です。そんな最強制作チームが挑む、初めての「日曜劇場」。きっと日曜劇場ファンの皆さんも納得の作品になると思います。