ともあれ、ファンからは歓迎されていないようで、一部からは「なんか涙出てきた」「いま事務所がそんな場合じゃないよね」という声も……。

 そんな中、やはり心配なのは、先行きが不透明となった塚田のタレント活動だ。

 所属タレントは、新設されるマネジメント会社とエージェント契約を結ぶことになり、今後は塚田の仕事が激減するおそれも。ましてや、塚田が体調不良による活動休止から戻ってきたのと入れ替わりに、メンバーの河合郁人が12月21日をもってグループを脱退することを発表したばかりだった。

「A.B.C-Zはデビュー組の中でもファンクラブの会員数が最下位で、ジャニーズきっての不人気グループとして知られています。塚田と共にお茶の間知名度の高かった河合が抜けるのはかなりの痛手となるはず。『株式会社A.B.C-Z』に以前のように仕事が来るのか、本人が一番不安に思っているでしょう。一方、『DMM.R18アダルトアワード』最優秀女優賞を受賞したこともあるあやみのファンクラブには8200人以上の会員がおり、月会費5万円のコースが用意されています。仮に200人が参加していれば、それだけで月収1000万円ですから、塚田の稼ぎを大幅に上回るかもしれませんね」(芸能ライター)

 年収が下がった塚ちゃんが、あやみに捨てられる「未来予想図」もある?